「わかった」
『じゃ入れるね!ケータ、バンザイして?』
「ん?あぁ、ワキね」
両手を挙げると、姉は腰を浮かせてすぐにチンコを中に埋めていく。
されるがままな状態で姉と繋がった。
『ンハァァ…イッタ…』
ぐぬぅ~っと姉の中に飲み込まれ、姉の体温がチンコを伝ってくる。根元まで深く挿さると姉は上半身もペタッとオレにくっつけ、みぞおち辺りに鼻をつけた。
小さく腰を上下させながら、みぞおちの周りに舌を這わせている。リズミカルに腰を動かしていると、姉のエロ汁もたくさん出てきてのか、ヌチャッヌチャッと音が響きはじめた。
徐々に姉の呼吸も早くなり腰の動きも大きくなってきた頃、ちらっとアヤノさんを見ると、いつの間にか黒い下着は両方脱いで裸になって自分で胸を揉んでいた。
そんなに大きくはないけど柔らかそうな胸に、肌との境目がわからないくらいに薄い色の乳首が見える。色素が薄い乳首が新鮮でまじまじと見ていると、眉尻を下げたアヤノさんと目が合い、ニコッと微笑んでくれた。
その姿をちょうど見た姉はオレの顔を両手で挟んで正面を向かせ、キスをしてきた。
『いまはアタシッ!!浮気はダ~メッ!!』
そう言うと姉はオレのワキを両方交互に嗅ぎ、深く吸い込んだ後再びキスしてきた。息を吸い込むと同時にマンコもギュッと締まっていって、姉がイクのもそろそろかという感じになっていた。
「ねぇちゃんイッちゃうん?」
『ンッンッンッンッ…フゥッ…ウンッ!!』
「まだダメだよー」
『ンァッアッな…んでっ??アァッ!』
「オレ動いてないし。出さんから上に乗ってしたい」
『ンッ…ワカッタ…』
姉と繋がったまま上下入れ替わり、ブラウスのボタンを全部外して胸をはだけさせた。ブレザーがシワになっちゃうからと途中で脱いでベッドの脇に放ると、すぐにアヤノさんがそれを椅子の背もたれにかけた。
裸のまま立ったアヤノさんの身体はモデルみたいに綺麗で、見とれた一瞬また姉に顔を両手で挟まれ正面を向かされた。
『ア~タ~シッ!』
「ごめんって。動くよー」
『ウンッ!!アッ…ンッ、ンッ、ンッ…』
「これくらいでいい?」
『ンッ、ンッ、ンンッ…ウン、キモチイ……もっと…ゆっくりでも…ダイジョブ…』
「わかった」
『アッ…ンッ…ンッ…アァッ…イッ…アッ…』
いつもよりもずっとゆっくりな動きで、姉と手を繋いでマンコに出し入れする。
不規則に動くマンコの中がいつも以上に気持ちいい。
『アッ…ハッ…アッ…アッ…イッ…イイッ…キモチイッ…ケータ…イイッ…』
「ねぇちゃん、可愛いな」
『ヒヒッ……ンッ…アッ…オッパイも…』
「はいはい。」
『チガッ…クチで…アッ…アッ…ンッ…』
『ンンンッ…ハアッ…キモチイ…イイッ…ンッ…イイッ…アッ…』
『ケータ、ギュッてして』
「はいはい。……これでいい?」
『ウンッ…動かなくて…いいから…ギュッて、しててね?』
背中に腕をまわして姉を強く抱くと、姉もオレの首に腕をかけ、両脚も腰を挟んでがっちりホールドされた。
頬を合わせてお互いそのまま固まった状態でいると、姉の呼吸がだんだんと早くなっていく。
『ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…』
「…ねぇちゃん…??」
『ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…』
『ハァ…ハアッハアッハアッハアッ…』
『ハアッハアッイッ!イッ!イクッイックッ…』
『イッ…チャウ…イクッイグッ…ンッ…』
『アァッ…ッ!!…!…ッ!…!…!…!』
『……ッハアッハアッ………ッハアッハアッハアッハアッ…………ッハアッ……ハアッ……』
オレを強く抱きしめながら姉は登り詰めた後、いつもよりも長い時間痙攣を繰り返している。
「ねぇちゃんすげぇな…。動いてないし匂いも嗅いでないのに。」
『ア…アア…シビレル……ヤバイ……マタ……』
『アアアアア……イッ……ッ!…!…!』
『…ハアッハアッハアッ……ケータ…ヤバイ………ンァッ!……ッ!アッ!』
「…??ねぇちゃんどした??」
『…イテッ!…ヌ…イテッ!アッ!ウッ!…ンアアッ!!!』
かろうじて 『抜いて』 と聞き取れたので、急いで姉の手足をほどきチンコを抜いた瞬間、姉はグルンと白目を剥いて反りかえって硬直して失神してしまった。
「ビビった……」
〔レイナすごい…いつもこんな?〕
「んーん、こんなん今日初めて。」
〔私もこんなレイナ見るの初めて…。すご…〕
「…アヤノさんもすごいけどね…ソレ。」
〔えっ??………うわっ!?わっ!!わっ!!ミナイデミナイデ!恥ずかしいっ!!ヒィィィ……〕
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