勃起したオレのチンコをゆっくりシゴきながら、付くか付かないかの距離に鼻先をおき、目を瞑った。
薄い唇からピンク色の舌が少しずつ出てきて、徐々に荒くなってきた吐息がチンコにかかる。
「ねぇちゃん…気持ちいい…」
『ハァハァハァ…ケータ…舐めていい?』
「うん!」
姉は目を瞑ったまま、我慢汁でテカテカになったオレのチンコの裏筋に舌を這わせた。
「っうわっ!」
ひと舐めだけで今まで自分でしてきたオナニーや姉の手でシゴかれていた快感が比にならないくらいの衝撃的な気持ちよさが襲った。
それは姉も同じだったらしく、舐めた瞬間にチンコをさらに強い力で握りしめ、何かを堪えるように硬直していた。
首を締め上げられたオレのチンコは、ドクッドクッと血液を大量に送り込むと同時に、姉の指を我慢汁でさらに濡らしていた。
「ねぇちゃん…」
呼び掛けると姉は目をあけ、虚ろな目をしてオレと目を合わせた。
『ケータ…』
オレの名前を呼びながら姉はそのまま口をあけ、亀頭に唇を被せてゆっくり咥えていった。
「うぁぁぁ…」
姉の鼻息が下腹部にかかり、柔らかい唇と舌が亀頭を包み込み、快感でソファに仰け反った。
同時に射精感に襲われ、そのまま姉の口の中に出してしまった。
「ぁ…ウウ……出ちゃった…」
亀頭を咥えたまま鼻で息をしている姉。
再び目を瞑って口の中に出された精液を飲み込んでいった。
「ねぇちゃんごめん…」
なんとなく申し訳なくて姉に謝ったけど、姉は口を離さずにいた。
部屋の中は姉とオレの呼吸音だけがする時間が流れていた。
ソファの背もたれにくっついたままでいると、姉がゆっくりチンコから口を離した。
『ハァハァハァ…ケータ…』
「ねぇちゃんごめん、出ちゃった」
『うん。ケータの精子ヤッバイ…』
「飲んじゃった?」
『飲んじゃった。』
「どうなの?」
『…オイシイ…。もっと飲みたい。…もっとほしい…』
「マジで?」
『まだ出るよね?何でもするからもっとほしい。…ね、まだ出るよね?』
「うん…」
『どうすればいい?アタシにしてほしいことある?何でもするから言って』
「…うん、じゃあ…。ねぇちゃんの裸見たい」
『わかった!』
姉はすぐに立ち上がり、制服を脱ぎはじめた。
ブレザーとブラウスを脱ぎ、スカートを下ろし、躊躇なくブラも外した。
最後の一枚のパンツもサッと下ろすと、股の間に糸を引いた。
『うわっすごっ!めっちゃ濡れてる』
そう言いながら恥ずかしがる事もなく脱ぎ捨てて、全裸でオレの前に立った。
『はい、はだか!どうする?アタシ何すればいい?』
「んー……。ねぇちゃん、ホントにねぇちゃんとヤッていいの?」
『うん!いいよ!すぐしちゃう?すぐ入れたい?』
「うん、すぐしてみたい。」
『わかった!』
姉はソファに座ったオレに跨がった。
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