家から歩いて10分、その辺りは新しく開発された地域で、友達や知り合い等が全然いない場所だった。
古い幹線道路から伸びた新しい道路を歩いて行くと、3階建ての薄茶色のアパートが見えてきた。
駐車場を通り抜けエントランスに行くと、祖母が待っていた。
【あ、来た来た!さ、行きましょ!全部済ませてあるから】
祖母はオレと姉の前を歩き階段を上がり、3階の1番奥の部屋へと向かうと部屋はテンキーの鍵で、オレの誕生日が暗証番号になっていた。
ドアを開けて中に入ると短めな廊下の正面と左右にそれぞれドアがあった。
右は風呂とトイレ、正面はダイニングで入ると右にキッチン、左にはリビングがつながっている。リビングは寝室とも隣り合っていて、玄関入って左のドアからも出入り出来る造りの2DKの部屋だった。
それぞれの境は引き戸があったけど、すべて取っ払えば全部が繋がる広々した造りの部屋で、寝室にはダブルベッド、リビングには大きなソファとテレビ、キッチンには冷蔵庫やレンジ等ひととおりの物は揃えてあった。
【今日からここに住めるくらいにはしてあるわよ~。どうかしら?】
『うん!いいねばあちゃん!新しいし全部揃ってるし!あとあれは?』
【寝室のクローゼットにあるわ。言われた物は揃えてあるけど……】
姉がクローゼットの扉を開けると、中に設置した棚にたくさんのオモチャや道具が綺麗に並べてあった。
ローターやバイブから篭に入ったたくさんのコンドーム、注射器や細い管、それに見たこともない器具がずら~っと並べてあった。
『ん、ばあちゃんすごいね!ここまで揃えるの大変だったよね?』
【うん、でも道具の名前がわからなくてもパソコンでまとめて買えちゃうし、私もいろいろ勉強になって楽しかったわよ!】
『けっこ~お金かかったよね?』
【そうね、でも家具とかいろいろ揃えるの楽しかったから大丈夫!】
『まぁ、ばあちゃん身体で稼げばすぐに元取れちゃうからね~フフフッ!』
【…そうかな……でも…】
『でも…なに??』
【ここで私が…その…稼いでもいいのかな??…いろいろ心配じゃない?】
『変な人が来ないかって事?』
【うん。…もしあなた達がいる時にそんな人が来たら…】
『大丈夫だよ~!その為の対策はちゃんと出来るから!ばあちゃんの相手はアタシが探すし!』
【……そお?】
『うん!それよりありがとね!こんないい部屋用意してくれて~!』
【どう致しまして。】
『じゃさっそくケータにご褒美もらう?ヒヒッ!』
【えっ?】
『ケータ!ばあちゃんにご褒美の精液あげよ~か?』
「あーい!じゃばあちゃんとりあえず裸になってー」
【えっえっ??】
『ほらほら!早く脱がないとケータに服しわくちゃにされちゃうよ~?』
戸惑う祖母の服を姉が脱がしはじめ、オレも一気に脱いで裸になってベッドに寝転んだ。パンツを脱がされながら姉に押された祖母がオレの上に被さってきて、柔らかい胸が下腹で跳ねる。
足首からパンツを抜き取られた祖母は、一度振り向いて姉にGoサインを出されると、すぐにオレのチンコをしゃぶりだした。
勃起したチンコに跨がってツルツルに処理したマンコとの結合部分をよく見える様に腰を振る姿は、はじめの頃とは全然違ってエロい祖母になっていた。
祖母と姉の中に1回ずつ出してから、途中で買ってきたお菓子をつまみながらソファでくつろいだ。
『のんびりできるねぇここ。』
「だねぇ。ユナちゃんもここ呼んでいい?」
『もちろ~ん!ユナちゃんの学校ってすぐ近くだよ!放課後ここで会えるでしょ~』
「マジで?ばあちゃん、めっちゃいいとこ見つけてくれたしー!」
【ウフフ、ありがと!】
『あ、そぉそぉケータ。前に言ってた社長さんいるでしょ?そろそろどぉかなって聞かれたんだけど』
「あー…うん、別にいつでもいいよ?」
『そぉ?じゃ明日は?』
「明日??すっげ急じゃね?」
『さっき連絡来てさ!明日1日休みだからどぉかなって』
「ん、いいよ。ここに呼ぶの?」
『ううん、その人のウチだよ~!ひろーいマンション。ちょっと遠いけど迎え来てくれるからさ!』
「ふーん。その人の前でねぇちゃんと普通にやればいいんだよね?」
『そだよ~!横で見てるけど普通にすればいいって!すっごい美人だからケータビックリするかもね~!』
「へぇー。美人なのに男に興味ないってなんかもったいないよなー」
『まぁいろんな人いるって事でさ!じゃ連絡しとくね!あ、ばあちゃんは明日ヒマ??リピーターからまた聞かれてるんだけど』
【え?明日?…予定は特にないけど…】
『じゃ返事しとくね!3人くらいなら大丈夫だよね?』
【うん、一度会った人なら…大丈夫かな】
『また夜にでも連絡するからさ!今度はゴム無しでオシリも使ってもらっちゃおか!単価上がるからね~』
【えぇ、わかったわ】
その日は早々に切り上げて家に帰って、姉はいろんな人と連絡を取って予定を決めていた。
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