しばらく経って。姉がユナを起こして自分の胸に引き寄せて抱き締めていた。
ユナは疲れた様子だったけど、表情は穏やかだった。
『ケータ酷いよね~!ゆっくりって言ったのにあんなに腰振って~!』
〈ヘヘヘッ…〉
『どぉだった?初めてのエッチ。痛かったでしょ??』
〈うん…すっごい痛かった…。けど…ちょっとだけ気持ちよかった〉
『そっか!慣れたらすっごい気持ちよくなるよ~』
〈どれくらい?〉
『フフフッ!ヒミツ!そこは自分で経験しないとね~』
〈ヘヘヘッ…〉
『あ、ケータ、そこのタオル濡らして持ってきてくれる?』
「あぁ…うん」
『ついでにオチンチン洗っておいで~』
「わかった。」
洗面所でチンコを洗い、タオルを濡らして戻る途中、ちらっとリビングを見ると、祖母がスカートを捲ってオナニーをしているのが見えた。
部屋に戻って姉にタオルを渡しながら伝えると、姉の指示だったらしい。
姉はユナの身体を優しく拭きながら話してくれた。
前回車で送ってもらった時にコソコソ話していたのは、通販でオモチャを買って、届いたら毎日オナニーしろと言っていたらしい。
さっき話していたのはその事だった。
『ばあちゃんわりと律儀だね~フフフッ』
「毎日なのかな?」
『たぶんね~!…ユナちゃん、動ける?今からばあちゃん見に行こうか』
〈うん大丈夫。〉
ユナを2人で支えながら静かにリビングへ行くと、祖母はこちらを見ながらオナニーを続けていた。
ソファには祖母の汁が大量に垂れて光っている。
『ばあちゃん何回イッたの?』
【…わから…っないっ……たくさんっ……】
『どぉ?毎日してると本物欲しくなる?』
【…なるっ……】
『ケータ以外でも?』
【…ケータのがっ】
『オチンチンなら誰のでもいいんじゃないの?』
【……いっ…やっ……んんっ…】
『ケータより気持ちよくさせてくれるオチンチンでも~?』
【…んっ……あぁっ…】
『ほら、想像しちゃったんじゃない??』
【そんっ…なっ…んんっ!】
『嫌じゃない感じだね~フフッ』
『ユナちゃん、すごいでしょ?ばあちゃんって64歳なんだよ?』
〈…うん〉
『50年経ってもこんな感じなんだよ!女ってすごいよね~』
〈うん…すご~い…〉
【イッイクッ!イッ………ンアッ!!アッ!!…!!】
『あらら…イッちゃった。初対面の、しかも小学生が見てる前でー』
「ばあちゃん使ってるのってなに?ディルド?」
『そ、ちっちゃいタイプのね!』
「なんか他にもあるけど?」
『これはローター…そっちはバイブ、一通り揃えた感じだね~』
姉は持ってきたバッグから何かを取り出すと、それをユナの前で広げた。
『ユナちゃんとりあえずこのパンツ履いとこか!新品だし洗ってあるから心配しないで~』
〈うん、これは?〉
『生理の時のパンツ。で、こっちはナプキン。たぶんしばらく血出るから』
〈あ、ありがとレイナちゃん!〉
『じゃ…ケータ、アタシも気持ちよくなりたいんだけどなぁ…』
「ん?やる?」
『んーん、嗅がせて~』
「あぁ、了解」
ソファにオレを座らせて跨がって乗ると首まわりを嗅ぎはじめた。
匂いを嗅ぎまくる姉と、されるがままのオレの姿を、ユナは不思議な顔をして見ていた。
〈レイナちゃん、エッチするんじゃないの??〉
『ハァハァ…ん、アタシね、ケータの匂い嗅いでるだけで気持ちよくなれるの!匂いだけでイケちゃうんだよ~』
〈え~すご~い!〉
『もぅイキそうなんだ…』
〈ユナも嗅ぎたい~〉
『ンッ…ハァハァ…じゃあ…こっちのわきユナちゃんど~ぞ……アタシはこっち…ハァハァハァ』
〈ケータくん、いい?〉
「ハハ…どーぞー」
『ンッアッアッ…ファァァッ………ンッ…』
姉はすぐにイッてしまいオレに寄りかかって痙攣している。左腕で姉を支えながらユナには右わきをあけた。
猫みたいに小さく鼻をスンスン鳴らしながら嗅ぐと、オレを見て首を傾げる。
「汗臭いだけでしょ?」
〈…うん。〉
「ねぇちゃんおかしいから気にしないでいいよー」
〈うん。……ユナも…ケータくんにくっついていい?〉
「ん?あぁ、いいよ、おいでー」
〈やった!…ヘヘヘッ〉
隣に座るとオレの腕を両手で抱えて肩にほっぺたをくっつけてた。
「ユナちゃんさっきゴメンね!痛かったよね」
〈ん~ん、大丈夫だよ!〉
「気持ちよすぎちゃって抑えられなかった」
〈ヘヘヘッ。〉
「でも初めての相手オレでよかったの?好きな男子とかいないの?」
〈いない……。学校の男子みんな意地悪だから…〉
「そか。ユナちゃんこんなに可愛いのにねー」
〈……アリガト…〉
『……ユナちゃん口説いてるな??』
「んぉっ!?ねぇちゃん起きてた??」
『毎回イッて気失うわけじゃないし!ってかユナちゃんに惚れたな??』
「うっ…」
『アハハッ!ユナちゃん可愛いし、アタシも惚れちゃったからいいのいいの!』
姉はニコニコしながら身体を起こすと、隣に座るユナにキスをした。
初めはびっくりしていたユナも、姉のキスを拒むことなく舌を絡めていた。
目の前での女同士のカラミで、オレのチンコもまたムクムクと立ちはじめていた。
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