〈ハンッ…ンッ…ンンッ…ヤンッ!ンンッ〉
少し鼻にかかった声で、姉の舌の動きに敏感に反応するユナを、早く犯したい、自分のモノにしたいという衝動に駆られて、喘ぐユナの口にキスをした。
昂りを察した姉は、舌を絡めあうオレの頭をつついて交代するように促した。
紅潮したユナの顔を見ながら脚の間に座り、姉が舐めてほぐしてくれたマンコにかぶり付くと、姉の時と同じように敏感な反応をしてくれた。
ユナのマンコは全く味がしない、ただヌルヌルした体液が溢れてくるだけだった。
姉がローションを手に持っていたけど、それを拒否してユナの口の近くにチンコを近づけると、迷わず咥えてたっぷりと唾液を纏わせてくれた。
ユナは姉とオレの両方に手を伸ばして、手を繋ぐと安心した顔で微笑みかけてきた。
ユナの小さな裂け目に亀頭を当てて、まず上下になぞった後、ゆっくりと前後に動かしながら挿入してみる。小さな裂け目は抵抗感はあっても、少しずつ拡がっていく。
〈ハッ…ハッ…ハァッ……ンヤッ…ヤッ…〉
「大丈夫?」
〈ンンッウンッ…ンンッ〉
『ゆっくり入れて大丈夫だよケータ。ちゃんと拡がるから。大丈夫だよねユナちゃん?』
〈ウンッ、ンアッ…アァッ!〉
繋いだ手がさらに強く握られ、ユナの我慢が伝わってくる。女の子の初めての挿入がどれだけの痛みかはわからないけど、痛みに耐える姿が余計に興奮させた。
亀頭の一番張り出した部分を入れるために、チンコの根元を強く握りながらめり込ませていく。
ユナが仰け反って脚でオレを押し返そうとしているが、それでもさらに腰を突き出したすぐ後、メチッという感触と共に亀頭部分がユナの中に侵入した。
〈ンギィィッ………ハッハッハッハッハッ…〉
「はいった…」
『そのままちょっと待って!まだ動かしちゃダメだよ!』
「わかった……」
〈ギィィィィ……ハァッハッハッハッハァッ…〉
『ユナちゃん、ケータを見れる?ケータの目を見て?』
〈ンッハッハッハッハァッ…ンンッ……〉
「ユナちゃん、入ったよ」
〈ンンッ…ウンッ…ハッハッハァッハッハッ…〉
『2人ともそのままね…ちょっと我慢しててね』
浅くて早い呼吸で耐えるユナの顔には、脂汗が浮かんできていた。ユナのマンコでギチギチに締められ、潰されるんじゃないかと思うほどだった。
繋がったまま数分間動かずにユナの様子を見ていた。
〈ダイジョブ…ダヨ〉
「ん、痛いでしょ?」
〈痛い…けど、もちょっとなら…へーき〉
「そか。…いいのかなねぇちゃん?」
姉は繋いでいたユナの手を解いて両手共オレと繋がせると、2人の視界に入らない場所に移動した。
『身体くっつけてあげて、ゆっくりね。』
「ゴムは…」
『大丈夫。生理まだだから』
「わかった。」
覆い被さるとオレの身体ですっぽりと隠れてしまうほどユナの身体は小さかった。
身体全体で押さえつけながら、まだ入り口しか知らないユナの中へとチンコを侵入させていく。
少し入れるたびに小さく悲鳴をあげるユナをゆっくりゆっくり犯していった。
3割…半分…8割と入っていくと、締め付けもきつくなっていく。
初めは小さな身体に全部入るのか疑問だったけど、時間をかければ収まる予感がだんだんと強まっていた。
ユナの呼吸に合わせるようにして、残りの部分を押し込む…すべてがユナの中に入った。
苦しそうな顔で見つめてくるユナを見て、ユナを思いやる気持ちよりも自分の欲が勝ってしまった。
「ユナちゃんゴメン、ちょっと、動かす」
〈イッ…ウンッ!ダイ…ジョブッ〉
「少しだけ、ホントに少し我慢して…すぐ終らすからっ!!」
〈ッ…ンッ、ウンッ!ンンッ!〉
ユナの痛がる声を口で塞ぎ、ゆっくりねとの姉の忠告も忘れて腰を振った。
うめき声をあげるユナを犯している気分で最高に興奮し、1分も経たずにユナの中に射精してしまった。
ドクドクと精液を送り込むも動きが治まらず、射精している間もピストンを続けてユナの小さな身体の奥に精液を押し込んでいた。
『…タ……ータ……ケータ…』
姉の声で我に返る。
痙攣するユナの身体を両手で抱き締めていた。
「……ユナ…ちゃん?」
〈…ア……アア…ウ……ウ…〉
バッと身体を起こしてユナを見ると、白目を剥いて口をパクパクさせていた。
姉が側に来てユナの頬を軽く叩いて気づかせようとしている。
「あ…ねぇちゃん……ゴメン…」
『ん、ゆっくりって言ったのに~』
「…うん…ゴメン…」
『大丈夫。死ぬわけじゃないから!まだ入れたままでいて。ユナちゃん気づかせてから抜いてね』
「わかった。」
呼び掛けながら何度か頬を叩いていると、徐々にユナの意識が戻ってきた。
目の焦点が合わず自分の状況を理解するまで時間がかかったけど、何とか復活したみたいだった。
『ユナちゃん大丈夫かな??アタシわかる?』
〈レ…イナ…ちゃん…〉
『こっちは?』
「ケータ…くん…」
『いま何してたかわかるかな?』
〈ケータ…くんと…エッチ…〉
『うん、そだね!上手にできたね!ケータも気持ちよかったって!』
〈うん…ヘヘヘ…〉
『じゃオチンチン抜いてもらおっか!』
〈…うん……〉
バスタオルをセットすると姉はオーケーサインを出す。
両脚を持ちながらゆっくり抜いていくと、ユナの身体がまたブルブルと震えた。
まわりの肉を引っ張りながらユナの中から抜くとすぐに、精液に混じってユナの鮮血が流れ出してきた。
肩で息をするユナを姉が手を繋ぎながらずっと褒めている。
オレはそのまま足を投げ出して座り、ユナの身体を眺めていた。
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