2週間くらい経ち…
『ケータ、今週末イケそう!母さん旅行でいないからばあちゃんち泊まろ!』
「オッケー!やっとだー」
『ケータばあちゃんで勃つの??』
「余裕!マンコ見たら100ケる!」
『まぁアタシもいるからね~』
週末 母親は朝イチで出掛けて行き、昼前になって祖母がオレら2人を車で迎えに来てくれた。
電車でも行けたけど、祖母が迎えの途中にランチで寄りたい店があるからと、一時間かけて来てくれた。
【レイナ、ケータ、久しぶりね!元気だった??】
『うん元気だよ~!ばあちゃんは?』
【元気よ~!昨日もエステ行って買い物行ってきたし!】
『ばあちゃんいくつなんだっけ?』
【64歳。ババアがエステとか行くなってね~フフフッ】
「じいちゃんはまた海?」
【そっ!もう若い人に譲ればいいのにね~。まだまだ俺が!って、でしゃばってるのよ~】
「カッコいいからいいじゃん!」
【本人の前で言っちゃダメよ?調子乗っちゃうから】
離れて暮らしている祖母の前では、仲の悪い演技はしていない。
父方の祖父母だし、母親も頻繁に連絡取ったりしないから演技して騙す必要もないから。
祖父は船乗りで大体1年の半分は海に出ている。
この日いない事も、姉が探りを入れていたからはじめから判っていたけど、知らない振りをして聞いてみた。
オレらを乗せてのんびり走る祖母を見ると、ニコニコしてたまに鼻歌まで聞こえてきた。
祖母は同年代の女の人より全然若い。近所のおばさんやおばあさんとは違って明らかに若い格好をしている。
その日も上下パステルカラーのフリフリ系の服で、スカートから伸びた脚はスラッと細く、胸元は谷間が見えるくらい。
車はログハウスのような店の前で止まった。
【ここね、とっても美味しいお肉が食べられるの。2人ともお肉好きでしょ?】
『ばあちゃんお肉でいいの?和食とかでもいいよ?』
【フフッ…私ね、こんな年でもお肉大好きなの!脂たっぷりなお肉が大好物!】
「へぇ。知らなかった。いつも遊び行くと魚が多いしー。」
【おじいちゃんがお魚好きだからね!私はお肉!家じゃ食べられないからいつも外食はお肉って決めてるの!】
すぐに車から降りて足早に店に入り、ささっと窓際の席に座った。
いつも来ているらしく、迷わずステーキセットを注文していた。
オレも姉も同じ物を頼み祖母と話をしながら柔らかい肉を食べ、デザートのケーキが来るまで、ずっと前に座った祖母の身体を眺めていた。
祖母がトイレに立つ。
『ケータばあちゃん見すぎ~!』
「いいじゃん!ってかばあちゃんあんなに胸デカかったっけ?」
『ん~アタシもちゃんと見た事なかったけど、ばあちゃんってスタイルいいよね!』
「だよね!もーチンコ立ってきた!」
『は~や~い~!!夜まで我慢できる??クチでしてあげよか?』
「大丈夫だって!それより薬っていつ飲ませる?夕飯の時じゃ早くね?」
『そだねぇ。…後で夜のデザート買ってきたいってどこか寄ってもらおっか!』
オレも姉も、祖母を犯す事しか考えていなかった。
薬は持ってきた。ビデオカメラも。ゴムも。ローションも。
とにかく祖母の身体で頭がいっぱいだった。
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