狭いベッドに並んで横になると、姉はオレのわきに鼻をつけた。
『母さんすごいね!!』
「そだねー」
『ケータ母さんみたいなのってどう?』
「マンコ?…普通にできないからナシかなぁ」
『だよねぇ~…』
『ケータさ、父さんってどう思う?』
「父さん?…まぁ…いい父さんだったんじゃないかなぁ」
『そっか……。』
「なんで?」
『ん……アタシさ…父さんにね、犯されてたんだ…』
「はっ??」
『ちっちゃい時から父さんに犯されてたの。』
「え……なんで…?」
『なんでだろね?死んじゃったからわかんないけどね』
「犯されてたって……え?待ってマジで??」
『うん。聞きたければ全部話すし、嫌なら話さないけど』
「ん、聞く。全部聞く。話してみて」
『うん。』
『ちっちゃい時ってアタシは父さんと、ケータは母さんとお風呂入ってたでしょ?』
「だね。いつもそーだったし」
『2年生の時にさ、お風呂で父さんのオチンチン触らされたり舐めさせられたりしたの。』
『はじめは大きくなるのが楽しくてしてたけど、口に精液出されてから嫌になっちゃってね』
「うん」
『その時は父さんのオチンチンいじるだけだったけど、3年生になってからお尻の穴に指入れられたりしてて。』
「風呂で?」
『ちっちゃい時はいつもお風呂でしかしなかったよ。で、だんだん気持ちいいってなってったんだけど、もう大丈夫だなって父さんが言ってアタシのお尻にオチンチン入れたの。』
「マジか。」
『石鹸とかつけて入れたけどすっごい痛くてさ。でも口塞がれてたから母さん呼べなかったし、母さんに言ったらこの家で暮らせないよって脅された。』
「なんか…父さんクズだな…」
『うん…。でも普段はすっごい優しいし何でもお願い聞いてくれたから、それだけ我慢すればいいかなって思ったの』
『で、何回も何回もしてたら不思議と気持ちよくなってったんだよね。口じゃなくてお尻の中に出すから飲まなくてよかったし。』
『それからお風呂入ったら、すぐに父さんのオチンチンしゃぶって、お尻に石鹸つけて、入れられて、中に出すって繰り返しだった。』
「マンコは?」
『ホントはこっちでするんだけど、も少し大きくなったらねって言われて、ちっちゃい時はお尻だけだった。』
「ん?でもマンコはオレのが初めてって言ってたよね?」
『うん。それはホント。高学年になってパソコンで調べたら、いろんな事わかってさ。お尻は父さんにとられちゃったけど、処女は父さんにとられたくないって思って、自分でスプレー缶で初めて捨てちゃった!』
「マジで?」
『うん。お尻に比べたらそんなに痛くなかったし。で、それ父さんに言ったらすごいがっかりして、それからお尻しかされなかった。』
「へぇ。……母さんにバレなかったの?」
『たぶん知ってる。アタシと父さんがお風呂でしてる時に、母さん洗面所にいる事何回もあったし、口でしてる時にドア開けた事もあったし。』
「え…何も言わなかったの?」
『何も。言われなかったし、聞かれなかった。……だから、あぁ、母さんもグルなのかって思って諦めた』
「でもさ……嫌だったんでしょ?」
『よくわかんないんだよね。お風呂入る前は嫌だったけど、オチンチン入れられてる時は気持ちよかったし』
「父さんが死んじゃう前までしてたの?」
『うん、ちっちゃい時より回数は減ってたけど。母さんとケータがいない時とか夜中とか。』
『父さんさ、ゴムしないでお尻入れるから…ウンチついちゃうんだよね…。』
「う……」
『でもアタシに綺麗にさせたりとかはしなかったから、まぁいいかってね』
『母さんともお尻でしてるのか聞いた時あったんだけど、母さんお尻は触らせてもくれないって。さっき母さんのお尻の穴見たけど、綺麗だったからそれはホントだと思う』
『でもだからって娘のアタシのお尻犯していいわけないのにね!』
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