姉はオレのチンコと精液欲しさの為に生きている感じだった。
やる時は毎回ほとんど中に出して、ゴムをするのは精液採取の時だけだったけど、不思議な事に妊娠する事は1度もなかった。
その頃はアナルに興味がなくマンコだけだったけど、だんだん姉の身体にも飽きてきて他に何か楽しい事ないかと色々考えてみた。
ある時、机の下に隠れながらオレのチンコをしゃぶる姉に聞いた。
「ねぇちゃん。オレねぇちゃん以外の女とヤッてみてぇんだけど」
『!?え??なんで??アタシじゃダメ??アタシの身体じゃもぅダメ??』
「んーん、ねぇちゃんのマンコもいいんだけどさ、他の女のマンコってどんなか知りたいからさ」
『……たとえば…同級生とか?』
オレのチンコをシゴく手は動かしたまま悲しげな目で聞いてきた。
「誰でもいい。オレより下でも母さんくらいの人でもばあちゃんくらいの人でも。」
『え……。ばあちゃんって…60過ぎてるよ?』
「でもマンコあるでしょ?」
『あるけど……。かなり歳上でも歳下でも誰でもいいの?』
「うん。…ってか出るから咥えて!」
机の下で正座した姉の口の中に射精した後、ベッドに横になって話しを続けた。
「ホント誰でもいいから、ねぇちゃんなんとかしてくんない?」
『…うん。ホントにアタシとまだしてくれる?ケータの精液くれる?』
「うん、やるから。」
『じゃあ…ちょっと時間くれる?なんとかするから』
オレはこんなおかしな頼みでも姉は叶えてくれるだろうって変な自信があった。
頭は悪くても姉のまわりにはたくさんの人が集まる。愛嬌もあるだろうけど、姉のコミュニケーションの高さはずば抜けていて、老若男女関係なく誰とでもすぐに仲良くなる、天性の素質があるのを知っていたから。
それから少し経った日の夜
母親から残業で遅くなると連絡がきて2人で夕飯を食べていると、姉が小さなピルケースをテーブルに置いた。
「ん?」
『ハルシオン。』
「ん??」
『睡眠薬。』
「おぉ!……んで??」
『ケータさ、母さんとやれる?』
「母さん?やれるやれる!ちょーやれる!」
『よかった!ならこれ今日母さんに飲ませてさ……』
「おぉっ!」
姉は知り合いを伝って薬を手に入れていた。知り合いにはいい人もいれば、逆によからぬ人も大勢いる。多分その辺に声をかけて譲ってもらったんだろう。
特に興味もないから聞かなかった。
母親は40代。特に美人でもないしスタイルがいいわけでもない。姉が美人なのは父親の遺伝子だ。
『ケータ…母さん帰ってくる前に…欲しいなぁ』
「ん?ダメ。やらん。」
『えぇぇ…』
「母さんに出したの飲めば?」
『!?』
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