《…アンタ、気持ちよくないでしょ?》
【なんで?】
《アタシ緩いし…下手だし…》
【じゃあオレが動いていい?】
《え…うん…》
モデルより細いくらいの従姉の身体をそのまま抱えてソファへ寝かせた。
【勝手させてもらうよ?オレ種ないから中で出すけどいいよね?もうあがってるだろーけど】
《好きにしな。アンタにされるならなんでもいいわ》
胸の膨らみもなし、腰まわりの肉もなし、手足もガリガリで女性らしい丸みもない。
普通に見れば女性らしい魅力も薄いだろうが、いろいろ手ほどきしてくれた頃のままの従姉に、私は異常なほど興奮していた。
従姉に覆い被さって背中に腕を回し、頬と頬をつけながらゆっくりピストンを始めた。
《緩いでしょ?太いオモチャで自分勝手にしてただけだから…》
【緩いね~】
《ごめんなさいね!!》
【緩くても気持ちいいんだけど】
《お気遣いなく!!》
【ん…ちょっと…黙ってて…!】
《…!?》
【しゃべんないで喘いでりゃいい】
驚いた感じで目を丸くして私を見ていた。昔から上からの物言いがずっと続いてきていたが、初めて私が強く言った事に驚いているようだった。
ピストンを早め、恥骨同士がぶつかって音を立てるほどに強く打ちつけると、さすがに従姉も声を荒げた。
《ちょ!…待って!待って!ねぇ!…待った!……》
【うるさい。黙れ】
《ごめん、待って!待って!》
《イッ!アッ!アッ!マッ!マッ!マッ、ッテ!マッッテ!ンァッ!マッ!ンンッ!》
《アッ!アッ!アッイッ!イッ!ッチャウ!カラッ!マッ!マッ!ッテッ!》
【勝手にイケ!イッても止めねーぞ!】
《イヤッ!ッアッ!アッ!アッ!クウッ!イッ!クッ!》
《イクッ!イクッ!イグウッ!イグウッ!イグウッ!ングゥゥッ!ンガァッ!》
《アグッ…グゥッ!…!…!…!》
従姉が白目を剥いて昇天した瞬間、私も穴の奥に精液を大量に放出した。
《ゥゥッ……ゥッ……ゥッ……》
ビクッビクッっと痙攣している従姉からモノを抜き、ソファにもたれてしばらく呆けていた。
10分か…20分か…流れ出てくる精液も放置して、従姉の身体を眺めながらもう一度トモコに電話しようとケータイを開くと、メールが入っていた。
『また内緒にしててごめんなさい!でも、ゆるしてちょんまげ!マホも知ってるから大丈夫だよ~!』
またトモコの勝手なシナリオにまんまと嵌められ、行為後のダルさもあいまってどうでもよくなっていた。
【ミーちゃん大丈夫?】
《…うん…アンタすごいね。こんなんなったの初めてだよ…》
【20年も経てばね。ミーちゃんの身体は変わらないけど。…緩くなった以外は】
《うっさいバカ!》
【もー1回する?】
《…する。》
従姉は股から精液を垂らしながら起き上がり、萎えていた私のモノを掴んだ。
【昔を思い出すなー】
《アタシが教えたしね》
【そのくせオレと旦那さんしか知らないってな】
《他の男は無理。気持ち悪い。》
【そんなもん?】
《そだよ。……立ってきた》
モノを見つめながらしごいて勃起させると、またそのまま跨がり自分の割れ目に収めていった。
《昔はアタシが上アンタが下ばっかだったよね。》
【ただ犯されてたわ】
《…気持ちよかった?》
【よかった。じゃなきゃイケないし】
《…そか。…まぁ今日はアタシの身体自由に使って。》
【そーするわ。】
従姉を四つん這いにしてソファへもたれさせ、後ろから挿入して両手を後ろ手に掴んだ。
【犯されてるみたいじゃね?】
《……そ…だね》
【じゃまた勝手するわ】
小さく頷くと掴まれたままの両手に握りこぶしをつくった。
背骨がくっきりと浮き、力を込めた腕にはわずかな筋肉が筋となって浮かび、肉のついていない尻は骨の部分がはっきりわかるほど尖っていた。
突くたびに壊れそうな従姉の身体を強く引き寄せ、下腹に骨が食い込むくらいまで突きまくると、色白な肌がうっすらとピンクになっていた。
《ア…グ…グ…アア…ア…》
【まだだよ】
すでに意識が半分飛んでいた従姉だったが、構わず責め続けた。
掴んだ手を離すと力なくそのままだらんと垂らし、細い腰を掴んでさらに強く突き続けた。
人形でも相手しているかの様に従姉は無抵抗無反応だったが、私は昔のされるがままの時と比べて、従姉を支配している気分になり高揚していた。
【出すよ…っても聞こえちゃいないか】
尻の骨を下腹にめり込ませながら従姉の膣奥に2回目の射精をした。
まったく反応のない従姉からモノを抜くと、ブブッブブブッと音と一緒に精液が逆流、朦朧としたまま床にへたりこみ割れ目からは精液が流れ続けていた。
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