【なに…してんだ?】
「あーパパ、これなんだっけ?ふぉーってやつ」
【……変態仮面か…?】
「そーそれー。ヒロおばちゃんにパンツもらったから被ってみたー」
【おぉ……。ママはどこ行った?】
「わかんないけど、ママもパンツ脱いでったー」
テーブルの上の丸まった下着を手にとると、たっぷりと愛液が染み込んでメスの匂いを醸していた。
「あ、さっきから何回もケータイ鳴ってたよ」
見るとトモコからの写真が8枚送られて来ていた。
コンビニや本屋、ラーメン屋に銀行などの駐車場でハンドルと一緒に写る割れ目に、バイブを挿した状態の車内の写真があった。
トモコと知り合ってすぐの頃にしていた遠隔調教を思い出し、この時はいつも最後に場所を指定して裸で待たせていた。
:スーパー赤字のトイレで待て:
メールを返し息子に少し出掛けてくると言い残して家を出た。
歩いて10分くらいのよく行くスーパーには店の裏手に狭いトイレがあった。
案内板もないので知っている人も少なく、外側のドアと個室のドア両方に鍵がかけられるトイレだった。
停まっていたトモコの車の横を抜け、店の裏手のトイレに行き外側のドアを開けると、個室のドアには赤い印。咳払いを3回すると個室のドアが開いた。
『ヒィィィィン…』
外側のドアに鍵をかけ、裸で泣きそうになって抱きついてきたトモコを、個室の奥へ押し込んで後ろから犯した。
【ごめんな、おまたせ】
脇から両手でトモコを抱え耳元で囁くと、その瞬間に背中をしならせて痙攣をはじめた。
ゆっくり腰を動かしながらトモコの耳や首筋を舐め回していると、トモコがポツリポツリと話をはじめた。
『最近…ワタシだけを…愛してくれる事がないから……さみしかった…
今日もマホに…取られちゃったし…』
【うん、そうだな】
『でも来てくれた…』
【うん】
『たまにでいいから…ワタシだけ見て…ください』
消え入りそうな声で言うと自分の口を手で塞ぎ、振り向きながら涙を溜めた目で私を見つめてきた。
【わかった。でも今はまだイクな。今日は家に帰ってから二人だけでゆっくりしよう】
静かにトイレを出て家に帰り、子供たちにその日は夫婦の日にするから混ざるの禁止と伝えて寝室に籠った。
昼間は娘と長い時間交わり、その後すぐにトモコと外でしたが、まだその日は1度も出していなかったおかげで、トモコに挿入した瞬間に暴発した。
『ァァァァァ…スゴイ…ィィィィッアッ!…』
入れた直後、射精しただけでトモコも昇天してしまい、二人ともそれだけで満足し、トモコに腕まくらをねだられて朝までゆっくり寝てしまった。
翌朝
子供たちに冷やかされながらリビングでくつろいでいると、横にトモコが座った。
『パパの匂いで夜中3回もイッちゃった!』
〈わかる~!マホもパパの匂い嗅いでるとお腹がゾクゾクする~〉
「おっさんのにおいじゃね?」
〈殴るよ?昨日襲ってきたクセに!〉
『マホ襲ったの?』
〈襲われた。しかもオシリ。〉
『オシリ!?』
「パパとママいないから前はダメじゃんね?オシリならいいかなってさ」
【まぁ…約束は守ったワケか…。】
「一応ルールはルールだから…」
『でもマホ女の子だからね、襲うのはダメね?』
「わかった。」
〈綺麗にしてないのにするのはダメだかんね!ちゃんと言って綺麗にした後なら、いい。〉
「っていいのかよ?」
〈コウ嫌いじゃないしさ、気持ちよくさせてくれるから。でも今度襲ったらナナに言うからね!〉
「はぃ…ごめんなさい…」
知らないところで息子と娘がしていても、次から気をつけなさい、で済んでしまう、全くおかしな家族が出来上がっていた。
義妹はさすがにタイミングを読んでいたので、わずか2回息子としただけで見事に妊娠したらしい。
シゲさんたちに紹介しようと思ったが、いまいち義妹は乗り気じゃなく、加えてすぐに妊娠したのもあって断念した。
ナオトさんたちは、トウマくんやナナちゃんからシゲさんたちの事を詳しく聞いていて、会ってみたいと連絡があった。
私たちも含めてみんなでとなるとかなりの大所帯になってしまう為、シゲさんたちとナオトさん一家で都合をつけて会ってもらう事にした。
私は私で平日仕事あがりに従姉と一時間だけ会って、車内や野外で楽しんでいた。
口の悪さは変わらずだったが、緩いと言われた事に相当凹んだらしく膣トレなるものをしているらしかった。…が、効果はいまいち…。
それでも毎回気持ちよく勝手させてくれていた。
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