〈…パパ…、これ…マホにもして欲しい…〉
【ん?いま?】
〈ウン…〉
【そうか…。トモコ…】
『うん、いいよ~!マホの部屋でゆっくりど~ぞ~。コウとヒロちゃんはワタシが見てるから~』
トモコに背中を押されてリビングを出て2階へあがった。
〈あ、パパちょっと待ってオシッ……ハッ!!ウソウソ!ナンデモナイナンデモナイ……ヒィィィ〉
言うまでもなく、私にとっての最高の興奮剤を飲み干した後、娘と長い時間抱き合っていた。
繋がったモノが、融け合うような感覚になり私も娘も長い絶頂が味わえた。
〈パパコレィィ…ズットキモチイ…〉
【そぅだな…。パパまだ出してないけどなぁ】
〈パパ、マホ舐めて。身体中パパに舐めて欲しい…〉
【了解だ】
しっとりと汗をかいた首筋や胸、脇や腕、手のひらや指、舌が届く場所を全て丁寧に舐めていった。
気づくとドアに寄りかかったトモコが微笑んで立っていた。
『ヒロちゃんはもう帰ったけど、パパとマホはまだまだ続けるのかな~?』
【ん、あー…】
『ワタシ、ちょっと出掛けて来てもいい?』
【あぁ…】
娘に手を振りながら部屋を出て、寝室から何かを持って出掛けて行った。
私と娘は何回か上下入れ替わるだけで1度も抜かずに2時間近く繋がっていたが、さすがに娘も疲れたのか私に乗ったまま小さく寝息をたてていた。
そっと娘をおろしてリビングに行くと、パンツを被った息子がソファで惚けていた。
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