バッグからポーチを取り出し、その中からコンドームとワセリンをテーブルに置いた。
[オシリは来る前に綺麗にしてあるから大丈夫だからね]
そう言いながら息子のモノにゴムを被せ、自分のアナルにワセリンを塗っていた。
準備ができると義妹は息子の隣に座り、脚を拡げて自分のアナルに指を入れた。
[…ン……うん、大丈夫…。コウ、オシリ準備OKだよ~]
ツルツルの割れ目とワセリンでテカテカと光ったアナルがまる見えの格好になり息子を誘った。
『…初めてであの体勢じゃ…』
【…教えてやらんでいいのか?】
『まぁ…様子みてムリそうなら…』
心配する私たちをよそに義妹たちは盛り上がり、息子がモノをアナルに当てると、私たちは前のめりになって義妹と息子の結合する部分を覗き込んだ。
ぐぐっと息子がモノを握りながらアナルに押し付け、まわりの肉を押し拡げてながら徐々にめり込んでいった。
[フッフッフッフッファァァァァ…ッッ]
「ぉぉ…入った…」
[アアアア…コウ…コウゥゥゥ…]
「痛い?抜く?」
[ダメ!抜いちゃダメ!]
「大丈夫?」
[アアアア……]
「動くね?」
[アアア……ダメストップ!ダメ!抜いてッ!……!]
さすがに痛かったらしく、一度根元まで入ったがすぐにギブアップしていた。
[ハアッハアッ…まだ…むり…ごめんねコウ…もうちょっとがんばるから…]
「でも初めてはオレがもらったからね~」
[ウン…よかった…コウにあげられて……]
一度、家でアナルを拡げる為に使っていたオモチャを風呂に置き忘れ、それを旦那さんに発見され、自分の為にと勘違いした旦那さんに執拗にアナルを迫られていた最中だったらしい。
義妹は息子のモノからゴムを外すと、片脚をあげてソファに横になった。
[やっぱこっちにね。コウの赤ちゃんまた産ませて]
「おっけー!すぐ赤ちゃんできる様にたくさん出すからね?」
そこからは息子のリードで進み、トモコがあらかじめ伝えておいた、妊娠確率アップ法なるプレイを実践していた。
射精後抜かずにイチャイチャ、回復したら短めの腰振りで射精してまたイチャイチャ、これで一時間の内に3回射精していた。
義妹も気を失うまでのイキかたはしないで、気持ちいいピークあたりをずっと漂って、ずっと幸せそうな表情で息子を見つめていた。
【なんか…夫婦みたいだな…】
『フフフ~。これされると相手とほんとにひとつになった気持ちになるの。身体も心もね~』
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