翌朝目が覚めると、弥生さんはまだ私の横で小さくイビキをかいて寝ていた。
数時間前に出すだけ出したはずなのに、また隣で眠る弥生さんに欲情し、たった十数秒でまた勃起してしまった。
そ~っと弥生さんを俯せにして両手を後ろ手にし、タオルで縛ってからアナルに唾を垂らした。
自分のモノにも唾をたっぷりつけてから右手でモノを掴みながら菊の中心にそっとあてがい、左手で縛った両手を掴んだ。
【弥生さん…すいません】
一言呟いた後、乱暴に弥生さんのアナルにモノを一気に根元まで突き刺した。
〔ギャァァァァッ!!!〕
悲鳴と言うより叫び声をあげて仰け反って逃げようとする弥生さんを強引に押さえつけ、レイプのつもりで弥生さんのアナルを犯した。
叫び声を聞きながら無言で腰を振り続け、何度も何度も弥生さんのアナルにモノを突き込んでいった。
やがて抵抗する力がなくなり、縛った両手から手を離して弥生さんをそのまま横向きにすると、ものすごい量の潮でシーツがベタベタになっていた。
〔ア…ウ…アア…ア……〕
【弥生さん?】
〔ウ……ウ…〕
意識があるのかないのかわからないままだったが、弥生さんの片足を持ち上げた。
ピッ…ピッと割れ目から液体が飛んでいるのを見ながら、シーツに溜まった体液を手に満遍なく纏わせた。
ベタベタの手を弥生さんの割れ目に密着させ、1本、2本と膣の中に埋めていった。
4本入れて最後5本目、親指を入ると、手首までスルスルっと飲み込まれていった。
【弥生さん…弥生さん…?】
呼び掛け続けて何分かして、弥生さんが返事をした。
私の方を見ているが、私を捉えられていない。目の焦点が合っていなかったが、私は言葉を続けた。
【このまま道具みたいに弥生さんを犯します。壊します。でもそれも愛する形だと思ってください】
弥生さんの膣の中でアナルに入れた自分のモノを膣壁と腸壁ごと掴み、膣の中でシゴいた。
指を膣壁に食い込ませ、強く激しく自分のモノをシゴき、白目を剥いた弥生さんの腸内に欲望の塊を放出した。
アナルにはモノを入れたまま膣から手を抜き、弥生さんの身体を回して正上位にした。
ぐったりとして動かないセックスドールの様な弥生さんに、トモコにもしたことがない、我慢していた尿意を解放させた。
前日飲んだビールのせいか、かなりの量を少しずつ少しずつ放出していくと、弥生さんの下腹が徐々に膨らんでいった。
〔ウッ……ウウッ………〕
眉間にシワを寄せて、さすがに苦しそうにする弥生さんを見ながらすべてを放出した。
ぐったりとした弥生さんの脚を持ち上げ、トモコの味しかしらない、足の指や股をねぶった。
親指、人差し指、中指としゃぶりながら指の股も舐め、トモコと違う香ばしい味にまたひとりで興奮し、夢中で貪った。
ひとしきり両足を堪能し、萎えないモノをまたアナルの中で動かし、イクまでいかずとも何度も何度も動かした。
自分勝手な行為に満足してから弥生さんを抱えあげバスルームに行き、シャワーを流しながらアナルからモノを抜くと、茶色い液体が一気に流れ出した。
掌で下腹を押し、出てきたものを洗い流しを繰り返していると、抱えている弥生さんの意識が戻ってきた。
〔若…さん……ダメ…ですよぉ……〕
【大丈夫…じゃないですよね?】
〔シゲさんにも…された事ない…ことを…〕
【すいません、ホントに】
ぐったりとしながら少しだけ微笑み、私の身体に腕を回してきた。
〔こんな事、若さんだけですからね…〕
【すいません…】
〔若さんなら…いいですから…〕
【…また…しても?】
〔若さんだけ、ね?〕
胸に顔を埋めて表情は見れなかったが、声色から満足した感じははっきり伝わってきた。
帰り支度をして隣の部屋に行くと、シゲさんも身支度を整えて椅子に座って外を眺めていた。
{おはよう!さ、帰ろうか!}
弥生さんとの事を聞く事もなく、スッキリした顔で立ち上がり私と弥生さんの肩をたたいて部屋を出た。
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