シゲさんたちのいる部屋に戻ると、弥生さんは椅子に座るシゲさんのモノをしゃぶっていた。
{若さん…今日は…本当に素晴らしかった!本当に…最高の時間だった!}
【私も予想外でしたよ】
{弥生の、また新しい違った一面が見れて興奮したよ!}
私に感謝の言葉を並べながら、弥生さんの口の中にまた射精していた。
{…若さん、今日の締めに弥生を抱いてやってくれ。弥生を労ってやってくれ。}
【もちろんです!】
{私はここにいるから、隣の部屋で私抜きで、存分に弥生と楽しんでくれないか?なんなら一時でも愛し合う二人として}
【え…と…】
{私は若さんをね、それほど大事に思っているんだ。私の我が儘に一生懸命付き合ってくれて、それだけで私は幸せなんだ。そんな気分で眠りたいから、隣の部屋で弥生を愛してそのまま朝まで一緒にいてやってくれないか?}
【…はい。シゲさんがそこまで言うなら。】
{弥生はどうだ?私と同じように若さんを見れるかい?}
〔シゲさんが言うのであれば一時でも愛しちゃいますよ?〕
{ハハハ!やっぱりいい女だなお前は!さぁさぁ!早く隣に行こうか!}
そう言うと私と弥生さんを部屋から追い出し、おやすみと一言言ってドアを閉めた。
【さてと…。愛し合っちゃいますか?】
〔ウフフ、そうですね。今夜はトモコさんは忘れてくださいね?若さん!〕
シゲさんから壁を取っ払われた形の弥生さんは、部屋に入るなり私に抱きつき、そのままベッドに押し倒された。
〔若さん!入れて!すぐに!もういつでも入りますから!中で出して!奥にたくさん!たくさん!〕
普段とは全く違う、積極的で可愛らしい弥生さんがそこにいた。
バスローブを脱ぎ捨てて私の服をパパっと脱がすと、すぐに跨がってキスをしながらモノを割れ目に当てた。
〔さっきの大学生の精液は全部洗い流しましたから、私の中は綺麗ですよ。若さんので満たしてください!〕
【洗い流した?】
〔シゲさんにシャワーヘッドを入れられて…シャーっと…。オシリも簡単に…〕
【なるほど】
〔若さん…入れてもいいですか?…早く欲しいです…〕
【あ…そうですね、じゃあ】
跨がる弥生さんの腰を掴むとモノを一気に奥まで突っ込むと、フッと力が抜けて私に覆い被さった。
〔わ…かさん…、イッちゃい…ました…〕
【あらら。でもまだ終わらせませんよ?】
〔はい…。あの、若さん…できたら私の事呼び捨てにしてくださいますか?〕
【弥生…でいいんですか?】
〔はい!〕
弥生さんは私に覆い被さったまま腰だけを動かし始めた。
唇だけでなく、私の頬や顎、首筋、耳等、顔全体に舌を這わせ、快楽に浸っていた。
【弥生、ストップ…】
〔ンハァッ……え?〕
【そのまま動かないで。】
〔ハイ…〕
【……………出すよ】
〔エッ?エッ?……アアッ!アッアアッ!ンアアアッ!〕
【…出てるのわかりました?】
〔…ハイ……スゴイ…〕
【まだ萎えてないですよ?】
〔ウレシイ……たくさん出したのに…〕
【まだまだ。抜かずにこのまま続けますよ?】
〔ハイ!まだまだ中に出してくれるってことですよね?〕
【そーなりますねぇ】
〔ウフフ…。若さん…好きです〕
【弥生…。好きだよ】
〔ッ!…アッ…ッ!…!〕
言葉だけで弥生さんは再びイクと、私に身体を預けて首の後ろに腕を回した。
〔しばらくこのままでいいですか?…今…幸せなので…〕
私も弥生さんの背中に腕を回し、そのままでと言われていたがゆっくり抜き静かに入れてを繰り返した。
ゆっくり、ゆっくりと弥生さんの膣壁を細かく刺激するように抜き刺ししていると、ビクビクっと身体を震わせ始めた。
〔や…ダメ…ダメ…若さん!ダメ!…マタッ!マタッ!……!〕
イク時の喘ぎ方がそれまでとは全く違い、シゲさんだけに見せていた本当の弥生さんが見れた気がした。
そんな痙攣中の弥生さんに私もまた更に興奮し、1度目の射精からさほど時間を空けずに2度目の射精をした。
耳元で聞こえる弥生さんの浅く早い呼吸が徐々にゆっくりになっていき、やがてそれが寝息に変わっていった。
私のモノはまだ萎えずにいたが、これ以上弥生さんに無理をさせるのも躊躇ってしまい、そっと抜いて弥生さんの身体を私の上から下ろし横に寝かせた。
無防備な姿で寝息をたてる弥生さんの横に正座し、私は自分で自分のモノを激しくシゴいた。
普通にセックスできる状態、普通にセックスできる相手をオカズにする自慰ほど贅沢なものはなかった。
程なく弥生さんの下腹、薔薇のタトゥー目掛けて3度目の射精をして、弥生さんの横で眠った。
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