大学生の舌の動きに弥生さんが小さく反応し息遣いも荒くなってきた頃、潤んだ目で私を見て、ゴムを、と口パクで要求してきた。
隣のベッドに置かれた箱から1つ取り出して渡すと、すぐに袋から出し端を唇で挟んだ。
大学生を立たせ、口に咥えたゴムをスルスルっとモノに被せていくと、またそのままベッドに横になって脚を拡げた。
〔いらっしゃい…〕
〔そぅ、そのまま…そぅ、そこね…〕
反り返ったモノを片手で下に向けながら弥生さんの膣口に合わせ、後は入れるだけの状態になった。
〔…後は大丈夫よね?あなたが気持ちよくなるように動いてくれればいいですからね〕
言い終わると弥生さんは胸に両手を重ねて大学生をじっと見つめた。
大学生は一呼吸おいてからモノから手を離し、弥生さんの肩の横に手を付いてゆっくりと挿入していった。
反り返ったモノが半分…そしてすべてが収まると、弥生さんは顎をあげ、深く息を吐いた。
そこからはもうオスの本能か、ひたすら激しくピストンし弥生さんの胸や首元を貪り続けていた。
〔ッアッアッアッイイッ!イイッ!スゴイッ!ンァッアアッ……〕
〔ングッ!アアッングッンァッ!…〕
ベッドが激しく軋むほどひたすら腰を振り、やがて大きな雄叫びをあげながら射精した。
弥生さんも息ができないくらいにイキ狂って口をパクパクさせて痙攣し、その姿を見ていたシゲさんは、射精していた。
肩で息をする大学生を弥生さんから剥がし、横のベッドに座らせると同時にケータイが鳴り、出てみると1軒目の居酒屋の大学生からだった。
バイトが終わってから2時間近く悩んでいたが、よかったらお願いできますか、と。
すぐにシゲさんに伝えると、もちろん呼んでくれとの事だったので隣の部屋番号を伝え、待つ事にした。
1人目の大学生を隣の部屋に連れていき、とりあえずと連絡先を交換してその日は帰す事になった。
シゲさんの部屋に戻り縛られた手足をほどくと、満面の笑みで握手を求められた。
{若さん!素晴らしい!これほど興奮した事はないよ!}
【縛られたまま出してましたねー?】
{すごいだろ?自分でも驚いたよ!}
【もう1人来ますけど、大丈夫です?弥生さん】
〔私は大丈夫。さっきの子…休みなくずっとだったから…本当にすごくて〕
【今から来る子はどうでしょうね?】
〔ウフフ…すごくなくてもいいの。シゲさんが私を見て興奮してくれる事が私は嬉しいの。〕
【そこはトモコと同じですねー】
〔それより若さん大丈夫?次の子が来る前にスッキリしときましょうか?〕
【あーいやぁ…後でもいいですか?】
〔フフッ、いいですよ。もう少し我慢してくださいね〕
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