その後また隣の部屋へ移動して娘とナナちゃんの寝込みを襲い、中に射精したまま寝てしまった。
夜中何度か目が覚め、息子と弥生さんが、その後トウマくんとトモコがしていたが、夢うつつで聞いていた。
翌朝ナナちゃんのフェラで目を覚ますと、息子たちは目の下に隈をつくりながらまたセックスしていた。
【おいおい…一晩中してたのか?】
「ん?ちょっと寝て、やって、またちょっと寝てって感じかな?」
▼ぶっ続けじゃないよー▲
『ワタシ…わからない…』
〔私も…。コウくん何回したの??〕
「わかんないや!」
▼4回?5回?そんな感じ▲
〈お猿さんだねホント!〉
▽ね!やりすぎ~!△
「また…イキそぉ」
▼オレもー▲
【あーストップ!ちょっと待てお前ら!】
寸前で息子たちを止めさせ、前日のカオリさんの事を簡単に話した。
〈えーっ!?仲居さんとしたの!?シゲさん!マホに出してねって言ったのにー!〉
▽オトウサンも??ずるいー!△
【ナナ寝ちゃうしなー】
{まぁ私が誘ったんだがな!コウくん、トウマくん、どうだい?あの仲居さんとしてみたくないかい?}
「したい!」
▼オレも!▲
{実は昨日な、もうOKもらってるんだよ!若さんにも話してないがな!}
【そうなんですか!?】
{ハハハ、部屋に戻って来る前にちゃちゃっと話してな!朝食の準備の後、10分だけならな!}
「いぇーい!」
▼5分ずつ?それとも一緒に?▲
{それは任せるよ!でも仕事中だし10分の約束だからね?}
トモコと弥生さんは一晩中相手させられていたせいか、特に何か言うわけでもなくぼーっと聞いていただけだった。
やがて時間になり、カオリさんが部屋に入ってきた。
シゲさんが一通り話した事を伝えると、顔を赤らめてトモコと弥生さんに謝っていたが、二人ともさほど気にする様子もなく、お世話させてすいませんと逆に謝っていた。
カオリさんが手際よく朝食の準備をしている最中、息子たちはそわそわと落ち着きなく部屋をうろうろしていた。
見かねたトモコと弥生さんがカオリさんを手伝って配膳を済ませ、二人を先に隣の部屋へ行かせた。
→ありがとうございます。配膳までしていただき申し訳ありません…
『いいえぇ、お猿さん二人、お願いしますね~』
カオリさんを隣の部屋へ送り、私たちは先に朝食をいただいた。
【ナナ、コウがああやって他の女の人とするのはどう?やっぱ嫌かい?】
▽ん~…はじめは嫌だったけど~…今はそんなに~△
〈マホも!セックスが外国人がハグしたり挨拶のキスと同じ感じに思えてきたから~〉
【そうか】
〈でもマホ自分から内緒で誰かとセックスするなんて事しないから安心して~〉
▽ナナも~!△
{うっ…。なんか私が責められてる気がするな…}
〔そりゃそうでしょう。事後報告は今回限りですよ?若さんも!〕
{はい}【すいません…】
『さ、ご飯食べよ!』
弥生さんにチクりとされ、多少の居心地の悪さがあったが、美味しい食事でそれも薄らいだ。
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