{相変わらず激しいなぁ}
【若いですからねぇ】
〈シゲさん…マホも…〉
{ゆっくりでもイケるかい?}
〈うん…イキそぉ…〉
{イキたい時にイッていいぞ?まぁ私はまだだがね、ハハハ!}
〈イッ…キモチイッ……イッチャウ………〉
シゲさんの背中に腕を、腰に脚を回し、ホールドした形で娘は絶頂を迎えた。
▽…ナナもイキたい…△
【あぁそだね!このままイケるかい?】
▽…ウン…△
【じゃあナナ、少し荒っぽく突くからね?】
▽…ウン…あっ!…ナナって呼んでくッッ!…!△
言い終わる前にピストンを早め、小さなお尻に下腹を強く打ち付けた。
細い身体が強く突き上げる度に大きく揺れて髪の毛がバサバサと乱れていた。
▽フアッンッアッアッギッギッグゥッ…△
シーツを掴んだ手が震え背中が徐々に反り出してきた頃を見計らって大きくひと突きした後、すぐさま一気にモノを引き抜いた。
▽ヤァァァァッッ!…ッ!ッ!△
悲鳴にも似た喘ぎ声を上げた後、力なくそのままうつ伏せに倒れ込んで身体を痙攣させていた。
『激しすぎだよぉパパ…』
トウマくんの肩越しにトモコがこちらを覗きながら呟いた。
【あー…そうか?】
『ナナちゃんまだ大人じゃないんだからね!』
【ん…そだな、すまん】
『そーゆーのはワタシにね!』
【結局それか。】
『エヘヘ…』
ぐったりした娘とナナちゃんを並べて寝かせ、トモコたちも少し横になっていたいとの事だったので、私とシゲさんだけもう一度露天風呂に行く事にした。
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