ホテルのロビーで、さっちんのお父さんを見たエリカがいきなり声を上げた。
「川口せんせぇ!」(仮名)
さっちんのお父さんはその場で固まってしまいました。
「リロリロ様の娘さんが、私のクラスの子だなんて思いもしませんでした。
そのお父さんに、私の娘を抱いてくれなんてとんでもないお願いをしてしまいました。
正直、今、私はお断りした方がいいのではと迷っています。」
「さっちんのお父さんがエリカの先生だったとは、世間は狭いものですねぇ。
まあ、せっかく食事も予約してますからゆっくりお話でもしませんか」
4人で食事をしながら話をしていても、さっちんのお父さんの箸は進みません。
「さち、すまない。こんなお父さんを許してくれ。しかも、相手が教え子の父親だなんて」
「何言ってんのお父さん、私はリロさんが相手だからって言うからついてきたのよ。
いいじゃない、さっちんはいい子よ。お父さんもさっちんを抱いてあげたら?」
「えへっ、川口せんせぇのおちんちん見てみたいなぁ」
「い、いや・・・やはり、教師として教え子と関係を持つことはできません」
「そんなことおっしゃらずに、エリカはさっちんのお父さんに抱かれてもいいと言って一緒にきたんですから」
「川口せんせぇ、水泳の授業じゃあ、私たちの水着を見て、おちんちんおっきくしてたよねぇ」
「えっ、な、何で、・・・そ、そんなことはないよ」
「きゃははっ、かなちゃんも、ゆきちゃんも言ってたよ。
せんせぇがプールに入ってる時、私潜って水の中で見ちゃったんだからぁ」
「うふふっ、お父さんたら、やっぱり、今でも小さい子が好きなのね」
「いいですねぇ、羨ましい。私も小学校の先生がやりたかった。
いいじゃないですか、美しいものは美しいんですから、美しい女の子を見て興奮するのは男として自然なことですよ。」
「そう言われると、そうかもしれませんねぇ」
「かなちゃんも、ゆきちゃんもせんせぇのこと嫌いじゃないよ。私もだけど。
私たちを見ておちんちんおっきくしてくれるのは、せんせぇが私たちのこと好きなんだってわかってるから」
「そ、そうか、先生もみんなのこと、大好きだよ」
「えへっ、みんなじゃなくて、女子がでしょ?きゃははっ」
「はぁっ・・・(-_-;)」
「あははっ」「はははっ」
「エリちん、お食事すんだ?
じゃあ、お父さんたちはここかラウンジでしばらく待ってて。
私たち、先に行って準備するから」
「ん?何だ?準備って?」
「いいから、いいから、サプライズ準備してるからね」
「はは、それは楽しみだなぁ」
予約しておいた部屋に娘たちが向かった後、父親二人はラウンジで飲みながら待つことにした。
「リロさんは、娘さんが一番可愛らしい時期に結ばれて、羨ましいですね。
どのようになさったのですか」
「いや、自然の流れですよ。私も望んだし、エリカも望んでいた。
私も妻も性にはオープンな方なので、娘には小さなころから性生活を隠さずに見せていました。
娘も自然に受け入れましたし、自分も参加している気でいたようです。
結ばれるべくして結ばれた父娘です」
「そうなんですか。
私もさちも、さちがエリカちゃんぐらいの頃、どちらも結ばれるのを望んでいたと思います。
しかし、父親の私に一歩踏み出す勇気がなかった。
実は私の妻も教師でして、妻は娘の教育に特に厳しかった。
娘におおらかに育って欲しかった私とぶつかることも多く、そういう両親の言い争いの中で、娘は私のことを慕っていました。
ある時、妻が泊まりがけの出張の夜、私は、さちがそれまで食べさせてもらえなかったピザの宅配を取ってあげると、大層喜んで私に抱きつき頬ずりまでしてくれました。
夕食後、私がお風呂に入っていると、さちも裸になって入ってきました。
さちとは、母親のしつけもあって私と一緒にお風呂に入るのは、さちが物心つく頃には止めさせていました。
胸も少し膨らんできた頃で、タオルで前を隠して浴室に入ってきたさちは、はにかみながらも満面の笑顔で、お父さん、背中流してあげるねと言ってくれました。
私が、寒いからまずはお湯に浸かりなさいと言うと、さちは、私に背中を向けてお湯に浸かりました。
私は、さちの肌に直接触れないようにしていましたが、さちの方から私に身体を預けてきました。
さちは振り向くと目を閉じて唇を求めてきました。
私は、両腕でさちを抱きしめ、娘の唇をむさぼるように吸いました。
さちも舌を出して応えてくれ、舌を絡ませました。
私はさちのお尻の下で勃起してしまいました。
このままでは、間違いを犯してしまう、そう思うと娘を抱き上げて浴槽から立ち上がり洗い場で身体を洗ってあげました。
さちが『お父さんの手で洗って』と言うので、素手で娘の身体をなで回しました。
『お父さんのおっきくなってる』とさちが言い、私の勃起に手をかけたとたん、私は射精してしまいました。
『さち、ごめんな、こんなふしだらなお父さんで』
『ううん、さち、お父さんが私のこと思ってくれているってわかってるから、私の身体でこんなになってくれるなんて嬉しい』
と言ってくれました。
それ以来、娘とそのような機会は訪れず、私は妻と娘を残して長い単身生活を送ることになりました。
できれば、あの頃に戻って、小さかった頃のさちを抱いてやりたい。
いや、抱きたい。
ああ、とんだ話をお聞かせしてしまいましたね。
思い出して一人で興奮してしまいました。
ところで奥様はエリカちゃんとの関係を知っておられるのですか」
「娘と私との関係について妻は薄々感づいているようですが、あえて触れません。
不思議ですが妻は、夫である私と娘の行為を暖かく見守ってくれている感じです」
「羨ましい。うちの妻が私とさちとの関係に気がついたらどうなるか想像もつきません。
さちは初体験やセックスのことを妻には話しているようですが、妻は相手が私だとは気づいていません。
妻は、さちがボーイフレンドとセックスしていると思っているようです。
孫の顔が早く見たいなどと私達に話したりしています。
私もさちが愛する男性と自然に結婚してくれれば、さちとの関係はあきらめもつくと思うんです」
「川口さんはさっちんを本当に愛してらっしゃるんですねぇ。
本当に今夜、あなたの目の前で娘さんを私が抱いてもよろしいんでしょうか」
「ええ、それはもう決めたことですから。私の方からお願いします。
でないと、一生、さちを私の手元から離せなくなってしまう」
「そうですね。さっちんはとても素敵な女性ですからね。
私もとても楽しみです。
でも、川口さんがさっちんをあきらめる必要はあるんでしょうか。
ところで、川口さんは本当にうちのエリカを抱かなくていいのですか」
「えっ・・・ええ、それが目的で来たのではありませんから」
「そうですか。さて、そろそろ行きますか。
どんなサプライズが待ってるか、楽しみですなぁ」
※元投稿はこちら >>