熟母と絶倫男6
朝10時頃出て行ったが2時を過ぎても戻ってこない、慶子は正孝の帰りを待っていた。
暫くすると車の止まる音がしたがすぐ車は立ち去って行った。
「ただいま」
正孝の声がした、慶子は正孝を迎えた。
「遅かったのね、どうだった?」
「いい会社のようでした、三村さんのおごりで寿司やさんに行ってたんです。」
「それはよかったね、三村さんにも気を使って頂いたのね」
「はい・・・義母さん」
「なに・・・}
正孝はためらい気味に
「義母さん、再婚の意志があるんですか」
突然の問いに慶子はとまどった。
「三村さんが聞いてくれと頼まれたんです、あの人 義母さんに気があるみたいですね」
慶子は戸惑いながら言った。
「こんなおばさんでもと言ってくれる方がいるなんて嬉しいけど・・・再婚ね・・・」
慶子も三村なら再婚してもいいと内心思った。
「義母さん、あんな親父と結婚なんかやめときなよ、俺たちが面倒みるから」
正孝はそう言い放った。
もう二日で家に戻らなければならない、また百合との生活に戻る事が憂鬱に思えた。
・・・もう一度 帰るまでに義母と遣りたい、正孝の男の性が蠢き始めていた。
・・・夜這いを仕掛けるか・・・それとも風呂に入っているさ中に襲うのか・・・悶々とした夜を迎えていた。
「正孝さんもう明後日帰るのね、でも仕事決まってよかったね、四月からまたよろしくね」
夕食をしながら慶子は語りかけた。
「いろいろありがとうございました・・・」
「いいのよ家族なんだから、今日三村さんから電話頂いたの、暫く考えてお返事しますと言っておきました、悪い方ではないし、あなたたちにも迷惑かけれないからお話し引き受けようと思うわ」
もう義母の心は決まっていると正孝はそう理解した、四月に引っ越しをしてきても長くは一緒に暮らせない寂しさと嫉妬が渦巻いていた。
・・・俺は決めた、今夜風呂場で決行する・・・・
あの晩のように慶子の入浴時を待った。
そんな正孝の企みを知らない、部屋に入って下着を取って出るとさっきまでいた正孝の姿はなかったがテレビは付いてた。
・・・トイレかしら・・・・
慶子は勝手口から風呂場に向かった。
カラ カラ
下駄のなる音が聞こえると風呂場の入り口の電灯のスイッチの音がした。
正孝はすでにあの板塀に張り付くように身を潜めていた。
電灯の明かりで覗き穴から明かりが漏れた、あの時の再現であるがやはり興奮はさらに高まった。
・・・・堪らねえ・・・・
ブラを取る瞬間に飛び出す豊満な乳房とショーツを獲ると剥き出しになる巨尻がなんとも堪らないのである。
生唾をゴクリと呑み込んだ
暫くして正孝は風呂場の入り口の電灯のスイッチに手をかけた
・・・・ヨシ・・・・
カッチ
電灯が消された。
・・・停電かしら・・・
慶子は怪訝そうな顔をして湯船から出ると脱衣場から戸のカギを外した。
「キャー・・・」
戸を開けた瞬間に黒い影の侵入を許すのだった。
「誰・・・・」
諤々震える裸体に延びた腕が慶子をがっしりと抱え込むのだった。
※元投稿はこちら >>