熟母と絶倫男 2
ううっ・・・気持ち
快感が背筋を走ると堪らず射精した液はテッシュを突き破り下着をも濡らした。
「フー・・・気持ちよかった」
身体が軽くなった気分でそのまま深い眠りに就いた。
「おはようございます」
「おはよう、夕べよく眠れたみたいね」
慶子は朝食をテーブルに置きながら言った。
「正孝さん洗濯するから洗うものがあったら出しといて、夕べ三村さんから電話いただいて会う約束したからお昼過ぎに出ていくわ」
慶子は布団を干しに外に出て行った。
正孝は夕べ汚した下着を急いで洗濯物の籠に入れてから食事をとった。
暫くして慶子は籠に出された下着を取ると洗濯機に入れようとして気が付いた。
「いやだ、テッシュまでこんな所に」
出された下着について入ったテッシュを取り出した。
まだ乾ききっていない屑紙は異臭を放っていた、慶子にはそれが何であるか知っていた。
・・正孝さんってまだ若いのね、私と遣って間がないというのに・・・
慶子にはあの反り上げる逞しい婿の男根が浮かんでいた。
(*´Д`*)
・・・久しぶりだったけど凄かったわ・・・夫とは比較できないけど突き上げとスタミナは普通じゃないわ・・
よからぬ事を浮かべながら洗濯機を回した。
晴天に恵まれた日曜である、洗濯物を干したり、掃除をしたりしていると時間はあっという間に過ぎていった。
慶子は昼の支度を済ませると外出用の服を取り出して鏡に写していた。
三村は正孝の仕事を紹介するから出てきてほしい、食事もしないかという誘いであった。
慶子も三村が多少自分に気があることぐらいは気づいていた。
夫もいない身分であるから気遣う事もない、たまにはお洒落して出かけるのもいいものだと思った。
「正孝さん、それじゃあ留守お願いね、少し、遅くなるかもしれないからよろしくね」
臼化粧の慶子であるがスーツがよく似合っていた。
「綺麗ですよ義母さん」
正孝はうらやむような顔で部屋から出てきた慶子に言うのであった。
「ありがとう、うれしいわ」
明るく笑みを浮かべて出てゆく姿は、あの晩の慶子なのだと思うと違和感を覚えるのだった。
待ち合わせ場所は車で10分の公園の駐車場であった。
すでに車で来ていた三村は慶子の車を見ると手を上げて合図した。
「いや~呼び出してすみません、どうぞ」
まだ下ろして間もない新車のドアを開け慶子を迎えた。
「こちらこそお世話になります」
「慶子さん、よく似合います本当にお綺麗で」
三村はご機嫌だった。
「さあまずは食事にしましょう」
街から相当離れた高級な料亭に案内した。
こんな所に初めて来た慶子は周りを伺いながら後について歩いた。
案内された部屋に入ると三村は中居に注文の指示を伝えた。
「まあくつろいでください、何かにつけてあなたもお独りで大変でしょう」
「もう慣れました、主人がいろいろお世話になりました、感謝しています」
ふたりは食事を挟みながら世間話に花をさかせていた。
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