私のモノが中へ入ると、山下は口をすぼめて、それを身体で感じるのです。目が開くと、顔は私を求める目になっています。
『気持ちいいかぁ~?』と聞くと、『タックのズッシリしてる…。』と言われ、それが山下の私のチンポに対する感想らしい。
『お前も、びしょびしょやなぁ~。』と言うと、『私、結構濡れやすいんよぉ~。』と、それが山下の自分のオマンコに対する評価のようだ。
『タック、キスして…。』と言われ、私は彼女の小さな身体に乗り、一度唇を合わせてみる。キスをしながら、彼女の手が私の身体に回ります。
そして、唇が離れると、『動いていいよ…。』と彼女からサインが出るのです。
それを合図に私の腰は振られ、出し入れされる私のチンポは、彼女のオマンコを楽しむのだ。
『アァ~…、アァ~…、アァアァ~…、』
彼女の口からは、ハスキーな声があげられます。セックスに慣れているおばさんの喘ぎ声です。そんな彼女を冷めたように感じますが、下半身は別でした。
彼女のオマンコに包まれた僕のモノは、『犯したい、もっと犯したい、』とこのおばさんを何度も何度も突き刺していたのです。
私は少し動きを停め、彼女を見ます。山下の額から、少し汗が滲んでいます。それを見た私は、『お前、ええ女やなぁ~?』と言ってしまいます。
『アホっ!』と言った彼女ですが、突然こんな話を始めるのです。
『今度、息子たちと会ってみるぅ~?』、セックスしてるのに何を言い出すのかと思いました。しかし、
『なにがぁ~?』
『私の息子たちと会うって聞いてるのぉ~?』
『いいけど…。』
『息子に紹介するんよぉ~。』
『なにを~?『ほら、新しいお父さんですよ~。』ってかぁ~?』
『違うわよぉ~。『お母さん、この人と結婚したい。』って。』
『同じやないかぁ~!』
『違うよぉ~。タックは、息子のお父さんになんかならんでいいよ~。息子も大人なんやから~。』
『じゃあ、なんになるん~?』
『決まってるやろ~!私の旦那さんじゃわぁ~!』
『だから、同じやんっ!』
訳の分からない会話に付き合わされ、中断仕掛けたセックスを再開します。このオシャベリのおばさんを少し黙らせたかったのです。
私のチンポが、再び山下の身体を襲います。腰は彼女に叩きつけられ、『待ってよぉ~、まだ話が~…
』と言って、それでも苦悶の表情に変わるのです。
『もぉ~、そんなに突いたら気持ちがいいやろ~?』と言って、再び『アァ~…、アァ~…、』と叫び始めます。
『待って…、タック待ってよぉ~…、』と言いますが、相手にしません。それでも『お願い待って…、待って…、』と言うのです。
私は、再び動きを停めました。オマンコを掻き回された彼女は少し辛そうで、『待って!って言ったら、待ってっ!』と言うのです。
『私、タックと結婚したいから、ちゃんと最後まで話聞いてよっ!』
『ん?』
『チンポ、動かしたらダメよ~?』
『どうした~?』
『私が欲しいのは、旦那さん。息子たちのお父さんが欲しいんじゃないの?』
『だから、同じやろー?』
『違うってぇ~!ダメやろ~、チンポ動かさんとってってぇ~!』
『はい…。』
『言っとくよ~?息子たちに気を使ったりしたら、私、嫉妬するよ~?』
『ん?』
『息子のことなんか見なくていいから、私のことだけ見てよぉ~?でないと、嫉妬するよ~?私…。』
山下が、私よりも老け込んだ理由が分かりました。彼女は子育てを終え、母親としての仕事をちゃんと終えていたのです。
後は残った人生を、山下の人生を全うするだけ。それは、子育てを知らない私には、なかなか理解が出来ないものなのでした。
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