義母との情事 4
そんな気持ちが先走って風呂を早々に上がり居間の炬燵に入った。
「まあ早かったわね、鍋ものでいいかしら焼酎はお湯割り」
慶子は出来上がった鍋を炬燵のテーブルに置くと茶碗や取り皿などお盆にのせて運んで来た。
「何か手伝いましょうか」
「大丈夫よもう準備はオーケーよ、私も座るわ」
慶子はコップに焼酎を注ぎ熱い湯のポットを差し出した。
「義母さんは、入れましょうか」
「そう・・頂きますか、普段は飲まないから少しね」
正孝は差し出されたコップに半分ほど入れた。
「沢山ね、酔ってしまいそう」
ご機嫌な顔で慶子は湯を付けたした。
「さあ乾杯しましょう」
正孝は乾杯の音頭を取るようにコップを高くあげ軽く慶子のコップに重ねた。
外はそんなに冷え込んではいないが酒が入るたび正孝は体が熱く火照っていた。
「義母さん、夜はやはり物騒じゃないですか、義母さん綺麗だから」
「まあ心配してくれるの、そうね時々いたずらする方もいるけどね」
「ええ、どんないたずらですか」
「夏はどうしても暑いから家もこんなふうだから、覗かれる事もあるわ、一応警察の方には言ってあるんだけどね」
そんな話は正孝も穏やかではなかた。
「ところで百合とは仲良くやってる」
「まあ・・そうですね」
「その顔は不満あるのね、言って私からもよく言っておくから」
「いいですよ、子供二人もいるんだから疲れてるんですよ」
正孝は心配かけないように言葉を濁した。
慶子もその辺は察しがついたのかそれ以上は話さなかった。
二人だけの食事は初めてで慶子も喜んでいた。
正孝は確かに酒は回っていたが後の事もあり酔ったふりをして肘枕で横になって眠ったふりをした。
そんな姿を見て慶子も食事の後かたずけに入っていた。
時計は9時を回っていた。
「もうこんな時間」
慶子は独り言をいいながら正孝に毛布を掛けた。
「正孝さん、私お風呂に入ってくるからお布団で寝て、ね風邪ひくわよ」
正孝のそばで言い残して寝室に入って行った。
今だ....
正孝は起き上がると素早く玄関から納屋に通じる道を急いだ。
静まり返った深夜である、時折ふくろうの声が聞こえるだけである。
真っ暗な納屋を手探りでたどり着いた。
暫くすると慶子の足音が聞こえ、止まると電灯を点ける音がした、そして浴室の戸が開けられた。
小さな穴から脱衣場の明かりが漏れた。
息を止めてその穴に目を付けた。
壁に向かって立つ慶子、セーターをまず脱ぎ始めると真っ白な下着が目に飛び込んできた。
豊満な乳房を包んだふくらみが・・・
下着を脱ぐとピンクのブラが乳房を受けている。
背に手が回った
「あっ・・・」
ブラから解放された見事な乳房が正孝のすぐ目の前に
「凄い乳してる」
白い乳房に小さな乳輪、親指ほどの乳首
咥えたいほどの迫力が迫っていた。
目の前に正孝の眼光があろうとは知らない慶子はためらいもなくスカートを降ろすと大きな尻を包む窮屈なショーツを取去った。
綺麗に手入れのされたヘアーと圧倒されそうな臀部が見えた。
「義母さん堪んないぜ、あんな玩具で遣ってるのかよ」
寒々とした古民家の納屋でやるせない婿の姿があった。
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