飲みながら話をしていたらいつの間にか日が変わっていた。
子供たちが下りて来ないと思い見に行くと、四人ともベッドで雑魚寝状態で寝てしまっていた。
{疲れたんだねぇ}
【まぁ…子供たちは寝かせといて、私たちは続けますか!】
『でもベッド占領されちゃってるし』
{私たちの寝室でいいわよね?}
{そうだな!}
プレイルームのドアを閉め、シゲさんは自分たちの寝室へ案内してくれた。
こちらも広い部屋にセミダブルのベッドがふたつ並んでいるだけだった。
【やっぱりシンプルですね?】
{まぁ寝るだけの部屋だからな!テレビだの余計な物は置かないんだ}
『でも…シーツ汚しちゃうかも…』
〔ウフフッ…防水のシーツがあるから大丈夫。気にしてたら楽しめないでしょ?〕
そう言うと弥生さんは防水シーツをさっと広げてベッドに被せた。
{さて、今度は…}
【あ、シゲさん、トモコを二人で責めませんか?】
『弥生さんは?』
〔私は…〕
【ペニバンありますよね?着けて少し待っててもらえますか?】
〔??…はぃ…〕
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