二人のお母さんがくれたお菓子をつまんでいると弥生さんから電話があり、寿司が届いたが持ちきれないとヘルプがきた。
息子とトウマくんを応援に行かせ、私は新しく買ったオモチャを準備していた。
〈ナナもさ~オシリ綺麗にしとく~?〉
▽えっ!?いきなり今日??△
〈指だけでもさ!コウ喜ぶと思うよ~??ヒヒッ〉
▽う~……やる…△
『イヒヒッ!じゃ一緒にトイレいこ!』
ナナちゃんの腕を掴んで娘はリビングを出ていった。
【トモコー。今日シゲさんと二人で責めていいかぁ?】
『ん??両方の穴で?』
【そぉ。】
『えぇぇ……ゾクゾクしちゃう……。変になってもいいの?』
【我慢しろ】
トモコがモジモジしていると息子たちが帰ってきた。弥生さんはウチに来るまでの間にトウマくんと話をして、リラックスした顔で並んで入ってきた。
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