「ヒロおばちゃんはたぶん大丈夫だよねー?」
『そうね、あの子はコウが言えばすんなりOKでしょ』
〈ナナとトウマはどうかなぁ??〉
『そっちもコウがキーマンかもね!フフフッ』
【とりあえず私たちの事もすべて話しましたし、今日はこの辺でいいですかね?】
{そうだな!そろそろ出ようか。長居してしまったな!}
シゲさんが支払いをしてあらためてお礼を言い、車に乗り込むと、娘はシゲさんの隣に座った。
『あらマホ、シゲさんのとなり?』
〈イヒヒッ!シゲさん、車の中でシゲさんの舐めていい?〉
{なんとっ!?}
『マホー!いくらなんでも…』
〔じゃあ私はコウくんのを…なんて!ウフフ…〕
「マジかー!してして!」
『パパ…どうするの?』
【…少し遠回りするか…】
助手席にトモコ、2列目にシゲさんと娘、3列目に弥生さんと息子が座り、店を出てすぐに後ろからチュパチュパと音が聞こえてきた。
{オッ…ォォ…こりゃ…すごい…マホちゃん…すごいな…!}
【トモコ直伝ですからねー】
シゲさんはシートにもたれて目を瞑り、娘の背中を軽く撫でていた。
娘は髪を振り乱しながら休む事なくシゲさんのモノをしゃぶり続けた。
※元投稿はこちら >>