{どちらも、あり得ない事だな。普通ならな。しかし…若さんたちと一緒にいると普通でない事をしても、不思議と罪悪感はないんだよな…。}
【なんでですかねぇ?】
{若さんたちが明るいからかもなぁ。いやいや、話してくれてありがとう!……もう…ないよな?}
【アハハ!これ以上はないですよ】
{でもそんな話をしたのは、私らに何か期待しているのかね?}
【まぁ…違うって言えば嘘になりますね。私たちは楽しくセックスしようって気持ちでしているんで、そこに混ざってもらえるなら嬉しいかなぁと。】
{そうか。弥生、どう思う?}
〔そうですねぇ…。昨日の今日でこんなすごい事を聞いて、頭がついていかないですけど…。でも、みんなでセックスを楽しむって事、私はいいなと思いはじめてます〕
{そうか。正直言うとな、私もトモコさんとしてみて…弥生と違う良さってのに気づいてな。}
〔私もです。コウくん、若さん、シゲさん、それぞれ違ってそれぞれ気持ちいいの…〕
{ハッキリ言うと、マホちゃんみたいに若い子にも興味が湧いてきた。トモコさんの妹さんにも。}
〔えぇ、わかります。〕
{若さん、君たちのその濃い輪の中に私らも混ぜてもらっていいかな?私らに出来る事は何でもする。}
〔お願いできますか?若さん〕
【もちろんです!私たちは歓迎しますよ!ただトウマくんとナナちゃんに関してはまだまだ初心者なんで、少し時間をかけてからになりますが】
{それは当然だな!もしその子たちが私らを拒否したら、ハッキリ言ってくれ。こんなジジイを嫌がるのは当たり前だしな!}
【わかりました。また順々に話しておきますんで】
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