{あとな…あー弥生、あの事もいいか?}
〔はい、大丈夫ですよ〕
【まだ更にあるんですか?】
{あぁ、弥生の中な、私の手も入るくらい拡げてあるんだ。}
【おぉ…それはすごい…】
{道具もだんだん太くしていったら…まぁ…手首まで入る様になってな。その時は決まってすごい量の潮を吹くんだよ。}
『それでシーツの替えがたくさんあるって言ってたんですね~!』
〔…恥ずかしい…〕
『大丈夫ですよ弥生さん!ワタシなんて気持ちよすぎるとお漏らししちゃいますんで!…エヘヘ』
〈ねぇマホは~?マホもシゲさんとしてみたいー!〉
{おぉ…なんと嬉しい事を言ってくれるなマホちゃん。}
【まぁ全部ひっくるめて追々って事で。】
{そうだな。
…ところで若さん、避妊の手術はどこでやったんだい?}
【え?シゲさんもするんですか?】
{いやな、マホちゃんとするのであれば、万が一の可能性も消したいんだ。コンドームも100%じゃないだろ?}
【あ、ありがとうございます!それなら私が行ったクリニックに行きますか?日帰りでも出来ますから】
{そうか、また教えてくれるかい?}
【わかりました。】
【トモコ、コウ、マホ。ウチの事も話をしようか。シゲさんと弥生に洗いざらい話てもらったし。】
『そうね!』
〈全部?全部って、全部??〉
【あぁ、関わってる事全部】
『シゲさんと弥生さんなら大丈夫』
「オレもいいと思うよ」
〈そだね、いいよ!〉
{まだ私たちを驚かす事があるのかい??}
【はい。ホントに驚くと思いますが…】
{…聞かせてくれるのかい?}
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