トモコに何も言わずにアイマスクと耳栓をして、三人で寝室へ向かった。
「パパ、何するの?」
【30分くらいママをほっといてみろ。面白いから】
〈え~?どうなるの??〉
【そのうちわかるよ。それよりマホ、コウ、まだできるか?】
〈ウン!したい~!〉
「オレはママ気になるからいいや」
【そうか…じゃマホ、パパの口でしててくれ】
〈わかった!〉
娘にしゃぶらせたまま、息子とテレビを眺めながらぼーっとすることしばらく。娘がモノを咥えながら震えだした。
【マホ、どした?】
〈…ッハァ……パパ…イキソウカモ…〉
「マジか??フェラしてるだけで??」
〈…ウン…〉
【気持ちだけでイクよーにもなるんだわ。触ってなくてもな。ママもそーだろ?】
「あぁ…そーかも」
【ママ見に行ってくるか?】
「うん、行ってくる!」
息子はゆっくり階段を下りて行き、娘は私のモノを喉に届くくらいまで深く咥えこんだ。
ゆっくり飲み込むように頭を下げ、ギリギリでキープして上半身を震わせ、バッと離し、また飲み込み…と繰り返していた。
【あんまり無理すると朝ごはん出ちゃうぞ?イケる時にイッていいからな?】
上目遣いで涙目になりながら私を見て小さく頷き、今度は小刻みに頭を動かしていた。
「パパ!ママすげぇ!」
興奮した様子で息子が戻ってきた。
【どーだった?】
「小さい声でずっとパパ、パパって言いながらイッてた!」
【エロかったろ?】
「うん!すげぇ!」
【アイマスクも耳栓もそのままでママの口に突っ込んでこい。出してもいいから】
「やった!行ってくる!」
モノを立てたままダッシュで階段を下りて行った。
【マホ、どうだ?イケるか?】
私の呼び掛けと同時に、グッと喉の奥まで入れて数秒…ガバッと立ち上がって口を押さえながらトイレに駆け込み、へたりこむと戻してしまった。
背中を擦っていると、戻しながら長いオーガズムを感じている様子がわかった。同時に爪先に温かい感覚…失禁していた。
ペーパーで娘の口を拭い、便座に座らせて脚や床を綺麗にした後、娘を抱っこしてリビングへ下りると、息子はトモコに跨がって立ち、しゃぶらせていた。
【コウ、どうだ?】
「すっげ気持ちィィ。出そう…」
手を腰に当て、息子は仁王立ちでトモコの口に射精した。
トモコは口からモノを抜かれると、すぐに精液を飲み込みはしないで口の中に留め味わっている様だった。
〈…パパ…ゴメンナサイ…吐いちゃって…お漏らししちゃって…。ゴメンナサイ……〉
小さな声で娘が謝ってきた。
【大丈夫、それよりマホすごいな!喉苦しくなかったか?】
〈…ウン、喉の奥、ゾクゾクした…気持ちくて…モットモットって思ったら…入れすぎちゃった…〉
【そぉか。でもやるならご飯食べる前だな】
〈ウン…〉
そんな話をしていると、またタイミング悪く玄関のチャイムが鳴った。
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