ゆっくりと目を閉じた後、母は僕にこう言って倒れてしまった。雅仁……お願い……お母さんの側にいてちょうだい……
お!効果てきめん。薬が効いたんだ!鬼塚さんがそう言って、テーブルを脇にどかし、母を仰向けに寝かせてモンペをおろした。世界一いい眺めだ。と鬼塚さんが笑った。そして、母のパンツを下ろし始める。
うわあ、ふさふさだなあ、と鬼塚さんは言って母の足を広げると、チーズバーガーがみたいなマンコがあらわになって、鬼塚さんが僕に言った。お母さんのマンコの匂いを嗅いでごらん。
僕は母の足元にしゃがみ込んで、息を呑んだ。で、犬が匂いを嗅ぐみたいな恰好で、チーズバーガーの匂いをかいでみた。僕とお姉ちゃんが生まれてきたところは、食べごろを過ぎて、ドリップが出てきている肉のような生臭さがあった。続いて鬼塚さんが嗅いだ。
たまらんなぁ、と鬼塚さんは言った。お前たちを育てるために、ここを使ってお母さん稼いでたんだよ。今の男と結婚したのも、お前たちにいい暮らしをさせるためだろ、きっと。鬼塚さんは続ける。よし、じゃあ、先にやらせてやるよ。見ててやるよ。
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