それでも京香との付き合いは続いていた。高校最後のクリスマスの時のことだ、京香とラブホに入ってセックスした。バックから京香を攻めていて思った。ただのブタ。毎回同じで買おう顔を歪めるだけの京香にいらだった。おいら、もっとなんか言え!女かよ!このブタ!何それ?と京香が言った。ねえ?違うんだごめん。僕は謝った。そして正常位。ぜんぜん興奮しなかった。くそ!目をつぶってした。母の顔が浮かんだ。お母さんと言って激しく京香を突いた。京香が嫌がって暴れて僕から離れた。お母さん?と京香が言った。私アンタのお母さんじゃないから。キショイ。なんなの?そして笑った。僕は謝った。けど京香は母を馬鹿にし始めた。アンタのお母さんってちょっと恥ずかしいよね。いい歳してジーパン履いてポニーテールして。うちのお母さんと違うもん。うちのお母さんなんかキラキラしてジーパンなんか履かないから。それにお父さんと旅行も行くしさ。アンタのお母さん、毎日毎日パチンコしにくる汚い男たちにナポリタン作って男達からヤラシい目で見られて喜んでいるだけでじゃない。あんな甘ったるいナポリタン美味しい?
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