指へのフェラチオは、ほんの数秒のことでした。時間にして、2~3秒ってとこでしょうか。バカバカしくなったのか、最後は典子さんが手を離したのです。
しかし、一瞬だけですが、僕と彼女は繋がったように感じています。お互いが欲したのです。
僕は身体を90度傾け、また昨日の体勢をとります。典子さんもバカではありません。僕の行動を察知します。
対処をしたのは、典子さんが先でした。僕が手を動かし掛けたのをみて、すぐにその腕を掴んできたのです。
しかし、掴まれた手を僕がほどきます。鎖を外され、僕の手は典子さんのスカートへと入って行くのです。
典子さんは慌てていました。昨日とは違うことに、異変を感じていたのです。昨日とは明らかに、僕の手がわがままになっています。
更に、昨日一度触らせてしまったために、今日は僕の方に余裕を持たれていることに気づきます。
『パンツは脱がしたらダメよ…。』、典子さんの言葉が飛びました。その言葉から、『脱がしたらダメ。でも触るのはオッケー。』と解釈をしてしまいます。
僕の手はグッと押し込まれ、昨日のように指先がまた股間に触れました。しかし、今日は違います。更に腕をこじ入れ、典子さんの足を広げます。
おかげで、彼女の両手が慌ただしくなり始めます。スカートを押さえ、僕の手も抑えようとします。しかし、彼女はあまりにも侵入を許しすぎました。
スカートの中に入り込んだ手は、親指が縦横無尽にショーツの上からオマンコを触り始めたのです。
典子さんは身体を揺らしました。もちろん、他のお客さんやホステス仲間がいるため、激しくは出来ません。
僕の手を抑えようといろいろと持ちますが、どこを抑えてももう無駄のようです。それほど、スカートの中に入り込んでいるのです。
親指が下から上に向かってショーツを擦りました。もちろん、その途中で完全にオマンコの存在を確認しています。
それを数回続け、その後はショーツの上からピンポイントでオマンコを触り始めるのでした。
ショーツに触れていた僕の手。しかし、すぐにショーツの端を見つけ、2本の指が掛かりました。『パンツは脱がしたらダメよ…。』と彼女が慌てて言います。
しかし、昨日はそこで終わったのに、今日は停まりません。ショーツの端をめくり上げ、僕の手は中へ侵入をしていきます。
『マンちゃん、ダメ!あんたぁ~、マンちゃん触ったらダメよぉ~。』と小さく声を掛ける典子さん。
しかし、僕の手は陰毛を掻き分け、一気にオマンコへと到着をしているのでした。
指触りから、あのグロテスクな形状を理解します。親指で左右の壁を開き、先に人差し指を侵入させる連係技。
開いた口に先に辿り着いたのは、人差し指くんでした。典子さんのそこは温かく、指で押すと湿り気を感じました。
『ママさんのオマンコ、びしょびしょ。』と言っていた先輩の言葉がまたよぎります。このまま、今日は典子さんがびしょびしょになる番なのです。
ところが、典子さんの手が強く僕の腕を握り締め、僕も人の気配を感じて、スカートから慌てて手を抜きます。
30代のホステスさんでした。『お兄さん、どお~?』と心配をして見に来てくれたのです。典子さんも合わせるように『どお?』と聞いてくれます。
『大分楽になった。』と答えると、『よかったねぇ~。』と言って、カクテルを作りに行くのです。
典子さんは、『ちょっと。』と言って立ち上がりました。せっかくのお楽しみタイムも終わりのようです。
そのままトイレに行ったようで、僕も数分ぶりに身体を起こします。見ると、サラリーマン3人はカラオケ全開のようです。
しばらくして、トイレから典子さんが現れます。僕を見て、『起きた~?』と声を掛けてくれ、また隣に座ります。
もう酒はよくないと、グラスには烏龍茶が注がれ、僕に出されました。彼女は『あんなことせんのよぉ~。』と言って、僕に注意をします。
しかし、30代のホステスさんが現れた時の典子さんの手ぢからは相当なもので、僕の手など簡単に押しのけていました。
つまり、それまではねのけなかった彼女は、わざと僕に触らせていたということになります。
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