【とりあえず大丈夫かな…。ナナちゃん大丈夫?】
▽ハィ…△
「抜いた方がいい?」
▽ウウン…ダイジョブ△
トモコが戻るまで、それぞれジッと動かずにいたが、娘だけは私のモノを握り、しごいていた。
『あ~ビックリした~!!』
リビングのドアが開きトモコが戻ってきたが、同時に服を脱ぎ捨て、すぐにまたトウマくんの上に跨がった。
『弥生さんが…ン…たくさん野菜…持ってきて…ンンッ…くれたよ~!はぃトウマくんただいま!! 』
〈ママって自由だよね…〉
【正直なんだよ。何にでも】
【コウ、ナナちゃんあまり時間かけないようになー】
「あー…時間かけないってゆーか…オレもぅイキそう」
〈え~珍しいねコウ、早くない??〉
「ナナ、ヤバいんだわ…」
【まぁイケるならいいぞ】
「わかった…ナナ、いい?」
▽ウン…△
トモコとも娘とも違い、ほとんど経験のないナナちゃんに、勝手するでもなく優しく相手をする息子。
ちゃんと気づかいながら出来るんだなと思いながら見ていたが、プルプルと尻を震わせながら腰を振るのをセーブしていて何だか可笑しかった。
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