そうこうしている間に、息子はナナちゃんの割れ目にモノを当て、ゆっくり腰を動かしていた。
〈…あ…入ってく…。…よく見えるねパパ〉
【んー。ナナちゃんのアソコ綺麗だよなー】
〈うん。………あー…全部入っちゃった。〉
目線と同じ高さで、息子のモノが出たり入ったりをしているのを眺めていると、突然玄関のチャイムが鳴った。
娘を離しモニターを確認すると、近所の女性がなにやら袋を持って立っていた。
【ママ、弥生さんが何か持って来てるぞ?】
『…多分野菜じゃないかな?居留守出来ないし…出てみるね』
さっと服だけ着て、みんなに静かにねとジェスチャーしながら玄関に向かった。
玄関が開き、すぐに閉まる音が聞こえ、トモコは外で応対しているようだった。
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