▽イッ…イ……イタイ…△
▼あ…ゴメン…▲
▽…ゆっくりなら…△
▼わかった…▲
恐る恐るゆっくりと挿入していく。
『はいストップ!』
▼…エッ!?▲
『トウマくん、そのままで答えてね。ナナちゃんの事好き?』
▼…はぃ。▲
『ちゃんと女の子として?』
▼…はぃ…▲
『ナナちゃんほんとにトウマくんの事大好きだからね?言葉に出して伝えられる?』
▼…伝えられます▲
『じゃナナちゃん見て言ってみて?』
▼……。▲
▽…トウマ……。△
▼…ナナ…好き…だよ▲
▽…ウレシイ…△
『よし、じゃ最後までしちゃお!優しくだよ?』
▼はぃ。▲
少し入れ、少し戻し、また少し…を繰返し、なんとかすべて挿入完了。
▼ナナ、大丈夫?▲
▽ウン…なるべく…我慢するけど…なるべく早めに…△
▼わかった▲
対面のソファで四人で静かに見ていた。
ぎこちない腰の動きや、かすれた喘ぎ声にみんな興奮していた。
〈ナナ可愛い…〉
娘が呟くと一瞬こちらを見たが、すぐにまた兄と目を合わせ背中に腕を回した。
▼…もう…出そう…▲
▽…ウン…△
静かに射精し、静かに重なりあっていた。
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