こういったやりとりはトモコとまったく同じだった。
恥ずかしがってはいても、それを強引にさらけ出させ、すべて受け止めた後のトモコは大胆にも従順にもなった。
娘の反応も通過点だった。
【パパがそんな事で嫌いになると思う?】
〈……思わない…〉
【くさいからシャワーしてこいって言うと思う?】
〈……思わない…〉
ワンピースを肩と腕からすべり落とし、膝立ちして下着に手をかけると、少しだけ身体を硬直させた。
ゆっくりと下着を下ろすと、むわっとした甘酸っぱい匂いが広がった。
〈ハァァァァ……〉
両手で顔を覆い、身体を左右に振る。
下着は腿で止め、抱きかかえてベッドへ寝かし、上に覆い被さった。
顔を覆う両手を持ち、頭の上まで持っていく。
【パパにマホの匂いを嗅がせてくれるか?】
〈……ウン…〉
口、アゴ、首筋、鎖骨、胸とキスしながら舌を這わしていく。乳首に唇が触れると一瞬だけ声を出し、また下唇を噛む。
スーっと脇に顔を近づけると泣きそうな顔でこちらを見ていた。
ツンとした匂い…嫌な匂いではない。寧ろ若さを感じる、青々しい匂い。
舌を脇に這わせると鼻よりも更に、刺激的な若い“メス”を脳に直接訴えてきた。
【マホ…すごい……】
〈エッ!?やっぱりくさい??〉
【ちがう…ママよりも刺激的で……】
〈エッ!?エッ!?エッ!?〉
【マホの汗は、パパだけ独り占めにしたい】
〈ウン、ウン、ウンウンウン!パパマホの汗好き??〉
【あぁ。もっと舐めていいか?】
〈恥ずかしい…けど…〉
娘の脇の匂いを嗅ぎ、舐めているだけで射精感が襲ってきた。
バッと顔を上げ娘を見ると、驚いた顔で私を見た。
〈エッ!?〉
【マホの匂いだけでイキそうだった…】
目を丸くして私を見る娘。腿まで下ろした下着を剥ぎ取り、娘の割れ目にかぶりついた。
ビチャビチャになった割れ目を夢中で貪り、汗と尿の混じった愛液をすべて舐めとった。
愛液に混じった尿の匂いにも異常なほどの興奮を感じて、無意識で聞いた。
【マホ、パパの口におしっこできるか?】
〈おしっ…エッ!?おしっこ??〉
【そう!マホの身体から出る物がパパを興奮させるんだ!】
驚き戸惑いながらも娘は呼吸を荒くし、仰向けになった私の顔に跨がった。
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