トモコと息子に義妹を頼み、娘にはロープはそのままで服を着るように言った。
【マホ、ヒロちゃん送ってから、デート行こうか?】
〈エッ!?エッ!?ウンウンウンウン!!すぐ着替えるから待ってて!待っててパパ!〉
ダッシュで2階へかけ上がると、ガタガタと音を立てて準備していた。
義妹の支度が終わり、娘は赤と黒のシャツワンピで少し照れながら登場した。
『マホ可愛い~!』
[マホいいねそれ~!可愛い~!]
義妹がささっと髪を編み込みにし、女性陣3人はおおはしゃぎ。すぐに娘と義妹を乗せて家を出た。
20分程で義妹を降ろし、娘に行きたい所を聞くがどこでも~としか言わないので、アウトレットモールへ向かった。
車を降り歩いていると、娘が腕にくっついてきた。
ぶらぶらと色んな店を回り、娘の誕生石がついたネックレスを買い、夕飯を食べ、さすがにホテルへ行けないので家に向かった。
家に着くと早速ネックレスをつけトモコに自慢し、私の手を引いて娘の部屋に入った。
ドアを閉めるなり抱きついて
〈パパ今日ありがと!すっごい楽しかった!〉
【うん、まだデート続いてるけどなー】
ゆっくり引き剥がし、シャツワンピのボタンをひとつずつはずす。3つ目を外すと娘がハッと思い出したように
〈マホシャワーしてない!パパマッテマッテマッテ!〉
【シャワーするならロープ取らないとならないぞ?】
〈エェェ…ヤダァ…シャワーなしもロープ取るのもヤダァ…〉
気にせずボタンを外し前がはだけ、縄に締め上げられたかわいい胸と、愛液が染み込み半分色が変わった下着が露になった。
〈パパハズカシイ…汗くさいからハズカシイ…〉
【マホの汗の匂い好きだと言ってもか?】
〈ウゥゥ…でもくさいから…〉
【汗より下着のがすごくないか?】
〈ヒィィ…だってそれは…ずっと…縛られてたしぃぃ…〉
【汗もこの下着も全部含めてマホなんだ。マホが好きってのはこういうのも全部含めてだから、恥ずかしがらなくてもいいんだよ?】
〈…ゥゥゥ…でも…くさいから嫌いになるかもしれないし…〉
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