数週間経ち、日曜日の昼下がりに臨月に入った義妹が訪ねてきた。
[なかなか来られなくてゴメンね~]
丸々したお腹を抱えながらリビングへ。
『おっきいね~槌』
〈ヒロおばちゃんお腹すごい~!〉
「針刺したら割れそうじゃね?」
それぞれ順番にお腹を擦ったり耳をあてたりした。
『予定日までも~すぐだね~!』
[うん、○日だからあとちょっと~]
そんな話をしながら、義妹の目の前にいる息子がもじもじしていた。
[コウ、どしたの?
も~すぐ赤ちゃんに逢えるから楽しみ?]
「うん、楽しみなんだけどー…」
『どしたの?』
「ヒロおばちゃんの…おっぱい見たいなー…なんて…」
一瞬だけ部屋が静かになったが、みんな爆笑。
『コウ妊婦さんの乳首に興味あったもんね~』
[え~!?真っ黒だよ?見たいの?]
『黒いのがいいみたい。コウも変だよね~』
「だって普通は見れないしー今しか見れないしー」
[大丈夫!コウのお願いなら何でも聞くから~]
そう言うとトモコに手伝ってもらいながら服を脱ぎ、下着姿になった。
[ほんと言うとね、コウとしたいなぁ~って思って今日来たの]
「マジか!?」
[そだよ。旦那にお願いしても、妊婦だからしちゃダメって思ってるのか、してくれないの~]
『あぁ~妊婦でもしたい時あるもんね~』
[でしょ!?我慢してきたんだけどねぇ…。]
『コウ!おっぱい見るチャンスだよ~!』
「イヒヒッ!」
すぐに義妹の横に座り、一回り大きくなった胸を凝視。
[はいコウ、ブラ外してみて~]
ホックを外した瞬間、ブルンっと音が聞こえてきそうな勢いで胸が揺れ、焦げ茶色の乳首があらわれた。
「ォ…ォオオーハアァー!」
奇声にも似た声をあげる息子に若干引き気味になりながらも、みんな義妹の胸に釘付けになっていた。
息子のモノはすでにギンギン。
『コウ、ヒロちゃん妊婦さんだから乱暴にしちゃダメよー?』
「オッケー!オッケー!」
鼻息荒く義妹のデカパンを脱がす。
デカイ胸に黒い乳首、パンパンに膨らんだお腹に綺麗に処理してあるパイパン。
聞くと義妹の旦那さんもパイパン好きだったらしく、常に処理していて、お腹が大きくなってからは旦那さんに風呂で剃ってもらっていて、いいスキンシップになっていたらしい。
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