翌週末
トモコは夕食の片付けを早々に済まし、一人でアナル洗浄をし、ソファに座る私の前に裸で正座した。
『よろしくお願いします』
【勝手にイッたらそこまでだぞ?】
『はい』
子供たちには見せた事のないキャリーバッグを開け、中身をリビングテーブルに並べた。
トモコを立たせアイマスクをし、両手を頭の後ろでクロスさせてロープで縛り、首に10メートルの真っ赤なロープを掛けた。
白い柔らかなトモコの肌に赤いロープが規則正しい模様を作っていく様子を、子供たちは椅子に正座をして見ていた。
上半身を縛り終えると、トモコの足下には愛液が数滴垂れ落ちて、股の真ん中には糸状に延び垂れようとしている愛液もあった。
【幸せか?】
『ハイ、幸せです』
【子供たちも見てるぞ?】
『ハイ、アナタがワタシを愛しているところを見てもらいたいです』
ソファに浅く座らせ脚をM字にさせ、ロープで縛りあげた。
ソファの背もたれから座面の下を通した別のロープで、更にトモコの身体を固定していった。
四肢を完全に固定し、全く動けなくなったトモコを向かいのソファに座りしばらく眺めていた。
【コウ、マホ、どうだ?ママ綺麗だろ?】
「うん、綺麗…」
〈うん…すごい…〉
【ママへのお仕置きってどんなのだと思った?】
「叩いたりするやつとか…」
〈そぅ、痛くするのだと思ってた〉
【ママのお漏らしのお仕置きってのは、本当にお仕置きするわけじゃないんだ】
「どーゆーこと?」
【役に成りきって演じながらプレイするんだよ】
「それお仕置きプレイってやつ?」
【アタリ。ママ大好きだからな。1週間ママ沈んでたろ?】
「あれ演技だったんだ…」
〈マホなんかわかる…〉
子供たちとしゃべっている間、トモコの呼吸は荒くなっていったが、トモコはこちらから何かを聞くまで絶対に言葉を発しなかった。
【トモコ?】
『…ハイ』
【俺は誰だ?】
『ご主人様です』
トモコのスイッチが入った。
【お漏らしの処理をしてくれたのは?】
『コウです』
【ならご主人様はコウだな?】
『ハイ、そうです』
息子にトモコを任せる事にした。
【ママの身体は絶対に傷つけるな。それだけ守れば何してもOKだ】
「わかった!」
息子はすぐにトモコに何かしようとはせず、リビングテーブルに並んだ色々な物の名前と使い方を順番に聞いてきた。
名前を聞き復唱し、トモコの反応を一つずつ確認していた。
コイツやるな…と感心しながら全部説明すると、最初に手に取ったものはクスコだった。
【どうしてそれにした?】
「オレとマホが産まれて来た所を見たいから」
ギシッとソファが音を立てた。
何をされても段々慣れるけど、身体の中、特に膣内を見られるのは死ぬほど恥ずかしいし慣れない、と言っていたトモコは全身に力を入れて硬直していた。
再度使い方を教え、背もたれにもたれ眺めていると、息子は躊躇なくクスコを埋めていった。トモコは全身に筋を浮かせてイク事と羞恥に堪えていたが、それでも呻き声ひとつも出さない事に感心した。
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