ソファで抱き合う息子と義妹に気を向けつつ、トモコと娘の相手をした。
『パパ…』
〈パ~パ…〉
しばらくすると義妹の喘ぎ声が部屋に響きはじめた。
娘を抱きながらトモコの唇を塞ぎ、聞き耳を立てる。
〈パパ…コウとヒロおばちゃんのしてるとこ近くで見たい…〉
『ワタシも… 』
娘を抱えトモコを片手で抱きながら息子と義妹の向かいのソファへ移る。
動物的なセックスをしている息子と義妹を3人で眺めながら、娘がイッた。
〈ママ……パパ貸してあげる〉
ぐったりとした娘をそっとソファへ寝かせ、すぐさまトモコへ挿入。
『コウ、カッコいいね。』
【そだなー】
トモコと繋がりながら、息子の成長を喜んだ。
やがて息子と義妹がお互い絶頂を迎え、重なりあったまま激しく呼吸をしていた。
〈パパ、ヒロおばちゃんとする?〉
【ん?どして?】
〈ヒロおばちゃん綺麗だし…。パパとしてるところ見たいと思っちゃったから…〉
【ホントに見たいのか?】
〈うん〉
娘の了承をもらい、義妹の上で休んでいる息子にトモコをお願いし、義妹に覆い被さった。
[おにいちゃん…]
そう言う義妹にすぐに挿入し、腰を振る。
娘が見ている前で、息子の精液に混ぜるように射精し、一時間程で初めての家族プラス義妹の行為を終えた。
窓から日差しが射し込むリビングで5人誰も言葉を発す事もなくしばらく、沈黙を破ったのは娘だった。
〈ヒロおばちゃん、どぅだった?〉
ソファで横になったままの義妹が静かに
[気持ち良かった……。…コウって、すごいね…。]
『ワタシの息子だもん!』
[そうね…そうだね…。赤ちゃん関係なくコウに抱かれるの…いいと思っちゃった…]
『セックス楽しめた?』
[うん…トモちゃんがうらやましくなるくらい…]
【じゃあ赤ちゃん関係なく、ウチの家族と楽しんでみる? 】
[うん…ぜひ……。]
義妹が私達の仲間になった瞬間だった。
その日はそれで終わり、義妹はフラフラした状態で帰って行った。
義妹が帰り四人になったところで
『コウ、ヒロちゃんどうだった?』
「んー…なんか良かった」
『ママより?』
「なんかママとは違うけど、マホとも違うけど、またしたいと思った」
『ヒロちゃんよろこんじゃうかもね~』
そう言いながらトモコは息子にもたれながら口を尖らせていた。
〈ヒロおばちゃんの身体綺麗だったよね~!〉
『ワタシと比べられても…』
〈比べてるわけじゃないよぉ~〉
【パパはマホの身体のが好きだぞ】
『マホにも負けちゃった…』
【違うよ。ママは選ぶ対象にならない絶対神みたいなもんだ】
〈ママって神様??じゃ勝てない~~〉
「オレはね~…」
【お前は何も言うな】
「…うぅ。」
その後は特に何をするわけでもせなくダラダラ過ごし1日が終わり、娘は私のベッドに、トモコは息子の部屋に別れて眠った。
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