翌日の日曜日
家族会議後から始まった週末の家族タイムは深夜まで続き、四人とも寝室で裸のまま寝ていた。
朝9時をまわりそれぞれがゴソゴソと起き出し、簡単な朝食を済ませると娘が話出した。
〈パパ、昨日はパパの事独り占めしたくてヒロおばちゃんとしちゃダメって言ったけど…やっぱりいいよ〉
【ん?どして?】
〈パパの事大好きで独り占めしたいけど、でもパパはちゃんとマホの事見てくれてるし、いっぱい優しくしてくれるし…。マホだけワガママ言ったらみんな嫌な気分になっちゃうし…〉
【そんなこと思わないぞ?】
〈でもヒロおばちゃんとみんなでしてもパパとはダメってなってたら、なんかみんなでしてるのに仲良く出来ないんじゃないかなって〉
【パパがヒロちゃんとしてもマホはいいのか?我慢できるのか?】
〈パパがヒロおばちゃんよりマホの事想ってマホをたくさん気持ちよくさせてくれたら大丈夫だと思う〉
【そうか…。まぁわかったよ】
〈マホはヒロおばちゃんも一緒にするなら家族みたいな感じでしたいから、パパとヒロおばちゃんのしてるのも横で見ながら楽しみたいなって〉
【うん、わかった。まぁそれは様子見ながらまた決めていこうか。もともとおかしな事してて、さらに複雑になってマホの悩みを増やすのもよくないしな】
「まぁ楽しくセックスできればいいよー」
【お前は……】
義妹と子供つくる事をいまいち理解してない息子に、イトコだけど本当は自分の子供、私達夫婦も甥か姪が本当は孫になる事を教えると
「そだよね…そーゆう事だよね。あんま真剣に考えてなかった…」
【まぁコウが考える事じゃないから大丈夫だ。お前はヒロちゃんと楽しくセックスすればいい。それから後の事はパパ達やヒロちゃんの方で進めるだけだから】
『ママにするみたいにヒロちゃん気持ちよくさせてあげればいいの。その結果赤ちゃんができるのはパパやママやヒロちゃんの望みなんだから。』
「…うん」
『ヒロちゃんの要望を聞くんだから、逆にコウの要望はなんかある?パパやママにでもヒロちゃんにでも』
「ん?うーん…。
……なんでもいいの?」
『なんでもいいよ~』
「……ヒロおばちゃんは毛生えてる?」
『毛?陰毛の事?』
「そう」
『生えてるっていうか、まぁそのままだけどね』
「それ無くしてもらう事出来る?」
【無いほうがいいのか?】
「うん。ママもマホもないし、前にネットで毛がある人のやつ見たけど…なんか嫌だった」
『アハハ…毛は嫌なのね~ヒロちゃんに伝えとくよ』
【他には?】
「他はいいや」
【わかった。じゃあ頼むな、コウ】
朝から普通ではない話を終らせソファに座ると娘がくっついてきた。
〈パパ~。ヒロおばちゃんとするのはいいって言ったけど、マホ優先はそのままだからね~〉
【わかってるよー】
〈今日は?〉
【今から?】
〈うん槌〉
そう言うと下半身だけ裸になり私の上に乗ってきた。
〈マホもママみたいにオシリでしてみたいな~〉
【いきなりパパのは入らんだろ。処女はパパだったから、オシリの初めてはコウにあげたらどうだ?】
〈えぇー。コウ欲しい?〉
「あー…くれ!もらえるもんはもらうー。パパの初めてももらったし、マホのももらって…ヒロおばちゃんはどーかな?」
『オシリマスターになるつもり??』
私は娘と、トモコは息子と楽しんだ。
娘がアナルに興味を示し出してきたので、アナルの開発とフェラチオの練習をトモコに頼む事にした。
二人で風呂中にアナルの拡げ方をレクチャーしたりネットでフェラ動画を研究したりしていた。
毎朝娘のフェラチオ練習に付き合わされ起こされるのは私もけっこう楽しみだった。
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