【ヒロちゃんけっこう濡れてるね~】
[ハァァァ…]
両手で顔を覆い隠し腿を閉じようとする。
【恥ずかしい事じゃないから、脚の力抜いて開いて】
[は…い…]
さっきより大きく脚をひろげさせて割れ目の中心部に指を滑り込ませると、ブルブルっと震えながら小さな声を出した。
右手は割れ目に、左手で顔を覆った手を下げていく。
【じゃあヒロちゃん、いいかな?】
声は出さず小さく頷いた。
義妹の脚の間に割って入り、右手の指に付いた愛液をモノに塗り、割れ目にあてた。
【ヒロちゃん、本当に後戻り出来ないよ?】
[はい…。大丈夫です]
ゆっくり腰を前に進め半分程挿入。義妹は顔を横にそむけ、目を閉じている。
【ヒロちゃん、目開けてこっち向いて】
ゆっくり目を開けこちらを見る。トモコそっくりで錯覚する。
【ゴムしてないけど、中でいい?トモコやマホは後々処理が面倒だからってクレームあったりするけど】
[大丈夫…]
またゆっくり腰を進め全部義妹の中に入れた。
半開きの口がかわいらしいく、そこから洩れる吐息が色っぽい。
【どんな感じ?義理の兄にされちゃってるのは?】
[ハァハァ…なんか…イイ…です…]
【どんな風に?】
[現実じゃないみたいだけど…ちゃんと私の中に入ってる感じははっきりわかって……フワフワ…してる]
【そっか。ヒロちゃんのここ、姉妹でもやっぱ少し違うね】
[…トモちゃんのが…いい?]
【どちらもいい。ヒロちゃんの中、すごく気持ちいいよ】
[よかった…トモちゃんは…?]
トモコを見ると、くたっとしたまま、目だけはしっかりこちらを見ていた。
【トモコ、嫉妬してる?】
しゃべりはしなかったが、一瞬だけ頬を膨らませた。
【ヒロちゃん、動くね】
[は……ぁい]
静かに腰を浮かせ、また静かに腰を沈め、徐々にスピードを上げる。陰毛同士が当たる度にジャリっという感覚が伝わってくる。
さらに腰の振りを速く、強くしていくと、義妹の喘ぎ声も変化していく。
[アッアッアッアッ…ウッウッウアッウウッ…]
【ヒロちゃん、気持ちよくなること、我慢しなくていいんだよ】
そう言うとこちらを一瞬見てトモコの方を見る。
トモコが微笑みながら頷くと、また私を見て
[…もっと……]
一言伝えてきた。
義妹に覆い被さり背中に腕を回し、頬と頬をつけながら、膣内に深く挿さる様に膝を奥に進めた。
【いくよ…】
義妹の耳元で囁くと、私の背中に腕を回してきた。
再びピストンを始め、割れ目に打ち付けると
[アウッウッグゥッウッグゥッ…!]
と、トモコそっくりな喘ぎ声を出した。
そのまま腰を動かし続け、私も限界寸前
【ヒロちゃん!出すよ!?】
と叫ぶと、背中に回した腕に更に強く力が入った。
それから十数秒…
[イヤアアッ…!]
と叫び声を上げながら義妹がイッた瞬間、私も義妹の膣内に射精した。
身体を硬直させながら、ビクビクっとしている姿は丸っきりトモコと一緒だった。
身体を起こし割れ目から抜くと同時に精液が垂れた。
トモコが側にきてひざまづき、モノに付いた義妹の愛液と私の精液を丁寧に舐めとった。
『パパとヒロちゃんの…フフフッ』
そう言いながら飲み込んだ。
トモコは私と場所を代わり、義妹の割れ目の後処理をしながら話し始めた。
『ヒロちゃ~んどうだった?パパ優しいでしょ~?』
[…うん]
『相手の事ちゃんと考えてくれるでしょ~?』
[…うん]
『気持ちよかった?』
[…うん]
『またしたい~?』
[…うん]
『貸すだけであげないけどね~?』
[…うん]
二人のやりとりを見ながら時間を確認すると16時すぎ。
【そろそろ子供たち帰ってくるんじゃ…?】
慌てて片付けをして身支度をする二人。
[じゃあトモちゃんおにいちゃんありがとう槌また来るからお願いします!]
バタバタ帰って行った。
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