義妹を見ると、両手で口を覆いトモコの姿を凝視していた。
【ヒロちゃん?】
声をかけるとハッとしながらこちらを見た。
〈トモちゃん…すごい…
おにいちゃんも…。ちょっと見てて感動しちゃったかも……〉
【そぉかな?】
[私は…こんなにはなれないです…]
【そこは姉妹でも人それぞれだからね。…そっちへ行っていいかな?】
[あ、はい…。でもトモちゃんそのままでいいのかな?]
【大丈夫。しばらくはこんな感じだけど、余韻に浸る時間も大切だからね】
義妹の横に座り、腰に手を回す。
【さてと…どーしよか?
トモコにしたみたいなのがいい?それともいきなり激しいのがいい?
でも無理そうなら何もしないよ?】
[えっと…トモちゃんみたいにいろいろな部分見られるのは…ちょっと恥ずかしいから…下は手だけでいいですか?]
【うん、後は?体位とか早さ強さみたいなのは?】
[え…と、おまかせで…。]
【了解。】
唇は旦那さんのものだと思いキスはせず、首筋に軽くキスしながらバスタオルを解くと、一気にむわっとメス臭が漂った。
【ヒロちゃん、すごく感じてたんじゃない?】
[は…い…。トモちゃんと自分を重ねて見ていて…。]
【そっか。お股からフェロモン出しまくってるもんね】
[ァァァ…恥ずかしいっ…]
【大丈夫。胸、いいかな?】
小さく頷く義妹の胸に軽く触れ指で膨らみをなぞる。下乳にはしっとり汗をかいていた。
【トモコより実ってるねー。胸は気持ちいい?】
[はい…。気持ちいい…。]
【話しながらするのはどう?煩わしい?】
[いぇ…逆に無言だと緊張しすぎちゃうから…]
【わかった、なるべく声をかけながら進めてくね】
[はい…。]
緊張するのは無理もない。義理の兄と行為するなんて思ってもいなかっただろうし、まして姉の行為を見た直後に自分も抱かれる事になるんだし。
【横になってもらっていいかな?】
[はい]
そのまま向こう側に倒れ、必死にタオルが下半身からずれない様にしていた。
【ヒロちゃん、あんまり時間かけても緊張してる時間が長くなるだけだから、なるべく早目にしようか?】
[はい…おまかせで…]
タオルを押さえている手をとり、下半身にかかっているタオルを捲ると、黒々とした陰毛が。トモコは永久脱毛済み、マホはまだ産毛だけ。ビシッと生えた陰毛を見るのはひさしぶりだった。
【毛の量とか生え方とか、昔のトモコとそっくりだね~】
[…恥ずかしい…。トモちゃんは剃ってるの?]
【いや、エステで永久脱毛】
[そーなんだ。男の人はない方がいいのかな?]
【それは好みだね~。】
[旦那はどうなんだろ…]
【聞いてみたら?そこから夫婦生活が広がる事もあるだろうし】
[そーですね~]
【ヒロちゃん、下触るよ?】
[あっ…はい]
内腿からゆっくりと指を這わせ、フサフサした陰毛をかき分け義妹の割れ目に沿って指をつけると、結構な量の愛液が滲み出ていた。
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