『パパもマホも含めて家族だもん。さっき何でもするって言ったし~』
ニヤニヤしながらトモコが続ける。
『それに、マホとしてから女同士でするのに目覚めちゃったかも~…グフフ』
【お前昔家族とは嫌だって言って泣いてたよな?】
『お父さんとは嫌だけど、ヒロちゃんは嫌だって言ってないけど~』
【あぁ…確かに…オレ聞かなかったもんな】
『それに…パパ、ヒロちゃんの裸見たくない?』
【いや…べつに…】
『正直に言って!』
【いえ、見たいです!】
『抱いてみたくない~?』
【抱いてみたいです!】
[ちょちょっとトモちゃん!本当に??本気で!?]
『そだよ~!
ヒロちゃんは赤ちゃん欲しいからコウとしたい。
じゃあワタシたちの要求は?お金なんて出されてもいらないし、ワタシたちと一緒に楽しみながら赤ちゃんつくろ~って方がワタシ達らしいでしょ?』
[それは…そうだけど…]
『ね~パパ!ワタシと同じ顔したちょっとおっぱい大きいヒロちゃんとしてみたいよね~?』
【はい!したいです!】
『フフフ…ヒロちゃん、ど~する~?』
[……わかった…]
『はい決まり~!』
[あ、ねぇトモちゃん…私二人でしかした事ないんだけど…大丈夫?]
『普通はそーだよね~』
[そーだよね~って…]
『…じゃあ、してみる?今から。3人で』
[えええぇぇ!今からって今から!?]
【おーい、トモコー、暴走してるぞー】
『だってこの前もぅ恥ずかしい事ばれちゃってるし、ヒロちゃんだって赤ちゃん欲しくてずっと悩んでるより、ワタシたちと楽しんでストレスないほーがいいでしょ~』
【そーだなぁ】
『パパは色々考えないでヒロちゃんと楽しめばいいの!』
【はい!わかりました!】
『じゃヒロちゃんお試し体験だ~!』
[…うん……でもどぉすれば……いいの?]
※元投稿はこちら >>