やがて静かになったので、娘を抱っこしながら階段をおりて行くと仰向けで寝転がる息子と、尻が出るくらいまでショーツを下ろされうつ伏せになったトモコがいた。
【…また指入れてやったな?】
「ハァハァ…ママが…入れてって…言うからさ…」
『ァ…ァァ…パパ…シ…ビレ…ル…ゥゥ…』
とりあえず息子は放置、娘をソファへ座らせ、トモコを抱え起こしてソファへ座り膝の上に乗せて抱きしめた。
誰も動かずまったりした時間が過ぎ、気づくと20時を回っていた。
『夕飯…用意しなきゃ…』
【いや、今日は出前でいい、のんびりしよう…】
そう言うと子供たちはパッと立ち上がり
「オレ寿司がいいー!」
〈マホはピザ~!〉
すぐにメニューを見始めていた。
翌週新しいソファと絨毯が届き、配置を考えているとすぐさまトモコと息子がおっぱじめた。
「おっ!おっ!パパこれいい!跳ねるから腰動かすの楽!」
『いいね!コウ!これいいね~!』
【お前ら…とりあえず退いて…。ベッド行け】
ぶつくさ言う二人を2階へ上がらせ、娘と二人でソファを動かした。
【これでいいかー】
〈いいか~〉
〈イヒヒッ…じゃパパ!〉
【イヒヒッ…静かにな!】
服は着たままソファに座りモノだけ出し、スカートのまま下着だけずらした娘を跨がせ挿入した。
すぐに娘がイキ、私も娘の中で果て、何事もなかったかのように並んでテレビを見ていた。
少ししてトモコと息子が戻って来た。
「あれ?パパ今日はマホとしないの?」
【んー今日はいいや】
〈マホも~〉
『あら、めずらしい…』
娘と笑いこらえていた。
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