第45話
「あ、あの・・・」
ブラジャーの上から大きな乳房をだらし無くはみ出させ、注ぎ込まれた精液といつまでも染み出す自らの愛液でショーツを濡らしつつ、ソファーに寄りかかっている秋雄の胸にしなだれながら、おそるおそる問いかける
「ん?」
「さ、最近ね・・、な、なんか・・少なくなったみたい・・なんだけど・・」
「何が?」
「あ、えっと・・か、回数っていうか」
天井を見つめ、何のことか考える
「あぁっ、お前を抱く回数ってことか」
恥ずかしそうに頬を秋雄の胸に押し付ける
「う、うん・・」
「なに?、足りなくて、溜まってんの?」
「い、いや、そうじゃないんだけど・・えっと、な、なんていうか・・そ、外でしてるのかな・・って思って・・」
黙ったまま、明日香との毎日を思い出す
姉と同じように、性奴隷と化したその娘
至るところが大きく膨らみ、垂れ下がった脂肪は、だらし無く醜いが、それにより女の淫猥さを増している姉の身体を自由に弄ぶことは、何年経っても飽きが来ない
一方で、女としての魅力は皆無な、細く平らな子供の身体は、いつ見ても白く滑らかで、その清らかな身体を性の捌け口として弄ぶことは、本来、少女趣味のないにも関わらず、征服欲求が満たされる
「あー、何、お前嫉妬してんの?」
「え、あ、いや、そういうわけじゃ・・あっ!」
乳房を握り潰すように掴む
「あっ、あっ、やっ、あっ」
親指と人差し指で、長く飛び出した乳首を擦るように転がす
「俺が外で、他の女を抱こうが、お前が俺専用の処理女であることは変わんねーだろ」
「あっ、あっ、はっ、はいっ、んっ、んぐっ!」
大きく開いた口を飲み込むように吸い付き、舌で口内を激しく犯す
注ぎ込まれる唾液と比例するように、ショーツからは体液が溢れ出る
「ふぁっ、はっ、ふぁっ、あっ、はっ、あっ」
もう一方の手で、膝と太ももを、指先でゆっくりと撫でていく
冬香が弄ばれることを最も求める場所には決して触れず、ただただ脚だけを撫でる
「いっ、いやっ、あ、あき、あきちゃんっ、お願いっ、お願いだからっ、あっ、んんっんっ」
下半身を捩りながら、太ももをすり合わせる
「触って欲しいのか、なぁ」
「さ、触って、あっ、んっ、さっ、触って欲しいですぅっ、お願いっ、た、たえき、たえきれないっ、お、お願いしますぅっ、んっ、ああああぁっ」
ちぎるように乳首を強く引き、それと同時に立ち上がった
「お預けだ、来週まで我慢しろ、オナニーもすんじゃねーぞ」
「・・・はい」
全裸に近い醜い姉を見下ろしながら、淡々と服を着る
冬香は下唇を噛みながら。疼く身体をおさえるのに必死で、じっと床を見つめていた
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