禁断 LOVERS 3rdー堕ちていく2人ー 63
家に着いた俺をユカは
何も言わずに両手を広げて
抱きついて迎えてくれた。
多分俺と違う人の汗の匂いを
感じとった思ったが
ユカは何も言わずに
笑顔で俺の手を引っ張り
居間のソファーに座らせた。
テーブルの下から
紙包みのモノを取り出して
「はい、お誕生日おめでと~♪
遅くなってごめんね
これはユカからの
誕生日プレゼントだよ!」
そう言って可愛くラッピングされた
紙包みを俺に差し出した。
俺は嬉しさのあまり泣きながら
ユカを抱きしめた
「ちょっと!おとう!苦しいよぉ~!!」
ユカも笑いながら俺の頭を
ポンポンとかしてくれていた。
もちろんこの夜も俺とユカは
一つのベッドで愛し合った。
流石にスタミナ切れか100は
愛せなかったが…
ユカも喜んで眠りについてくれていた。
ちなみに、
ユカからのプレゼントは何かって?
それはヒミツです 笑
※元投稿はこちら >>