禁断 LOVERS 3rdー堕ちていく2人ー 62
若くもない2人が久しぶりに
激しいセックスをして
ベッドの上にへたり込む…
コハルのオマンコからはドロっとした
俺の精子が溢れている。
やっぱり体の相性はいいんだな~と
思いながら俺とコハルは久しぶりに
体全身で絶頂を味わった。
ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…
部屋の中には2人の
荒い息遣いだけが響いていた…
「ふぅ~久しぶりのエッチで
私、変になっちゃった♪」
「俺もですよコハルさん、
気持ちよかった~」
「なんで最近エッチして
くれなかったのぉ~?」
「え!?あ…い、忙しくて…ハハハ…」
「ふ~ん…ま、いっか…
また近々エッチしてよ」
そう言って俺のほっぺに
コハルさんはキスをしてきた。
改めて家に帰らなくていいのか
コハルに聞くと
今夜はここに泊まるとの事…
ベッドに横たわるコハルを
脇目に俺は身支度をしていた。
「もういい加減、帰らないと
ユカが不信に思うから…」
俺はコハルに聞かれてもいないのに
一人で勝手に話出していた。
「じゃあ、気をつけてねまた来月かな?」
そんなコハルの言葉を背に
俺は軽く手を上げて返事をする。
帰りの車の中でユカに遅くなった事を
なんて説明するか…
そんな事ばかりを考えていた。
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