禁断 LOVERS 3rdー堕ちていく2人ー 54
「コハルさん、なんなのこの部屋は?」
「ふふふ…ここはあなたとエッチな事を
する為に借りたお部屋よ…」
「え、マジで言ってんの?」
「それは冗談、冗談…なんて言うんだろう…
ま、アトリエってとこかな…」
「へ~」
「うちには子供がいないから
趣味としてここで
絵とか描いてるんだよね」
そんな趣味があったとは初めて知った。
あながちエッチ部屋ってのも
満更ではないだろう…
「今夜はこれからエッチなこと
出来るんでしょ?」
「え、でもコハルさん
もう帰んなきゃいけないんじゃない?」
「大丈夫なの、今夜はここに泊まるって
言ってあるから」
そんな事を話しながらも
コハルさんは衣服を脱いでいた。
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