禁断 LOVERS 3rdー堕ちていく2人ー 50
ユカのオマンコから流れる俺の精子…
今は拭くものがないので取り敢えずユカは
女子用のトイレへ向かい
俺はまっすぐコハルさんの元へ
先に向かった。
バラバラに行った方が怪しまれないのも
あったからだ。
「おっそ~い!どこ行ってたのよぉ~」
「ごめん、ごめん…コハルさん…」
俺はわざとらしく目の前で手を合わせて
申し訳ないジェスチャーでコハルの前に立った。
「あれ?ユカちゃんは?…」
「え、まだ来てないのか~どこ行ったんだ?」
俺はまたしてもわざとらしく答えた。
少しして人混みの向こうからユカが
小走りで走って来た。
「遅くなってごめんなさ~い…」
「も~連絡くらいしてよぉ~
叔母さんなんてすごく心配したのよぉ~」
その割にはテーブルの上にはアイスコーヒーと
モンブランケーキ、女性週刊誌があった…
それに気づいたのかコハルは「へへへ…」
と笑いながら「さあ、ひと休みしましょ!」
俺たちは30分くらい休憩をしながら
食材の買い出しに向かった。
家に帰りコハルさんが手際よく
鶏肉の唐揚げやらポテトサラダとか
なんやらと作ってくれて
3人で夕飯を食べた。
側から見れば仲の良い3人家族にも見える
いつも以上に笑い声が絶えなかった夜だった。
※元投稿はこちら >>