禁断 LOVERS 3rdー堕ちていく2人ー 30
歩くこと10分弱…
この女…マジで酔っ払ってる…
サヤカの住むマンションに
到着した。
俺はサヤカのバックの中から
部屋の鍵を出す
「サヤカさん、
もう部屋に着きましたよ」
「う~ん…お家ですかぁ~?」
「はい、入ってください」
酔っ払ったサヤカを俺は
リビングのソファーへ
「今、水を持って来ますから
待ってて下さいね」
「水は冷蔵庫れ~すぅ…」
俺は冷蔵庫を開けて水を
取り出して渡してあげる
「はいどうぞ、こぼさないで
くださいよ」
「らいりょ~ぶ、
らいりょ~ぶ…」
水を飲み終えたサヤカは
フラフラしながらも
立ち上がりおもむろに
スーツを脱ぎ始めた。
脱ぎながら、ベッドルームの方へ
フラフラと歩きながら
ジャケットを脱いでいった
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